最高時速は331KMになってる 広くてキレイな車内環境
改装後の『天津駅』
天津には、有名な観光地はないのだが、租界時代の100年以上も
前に建てられた洋風建物が、1000棟以上も残されており、1999年
から天津市政府により租界時代の建物の保護が進められている。
天津の中心を流れる海河にかかる解放橋は、1926年にフランスが
建てた鉄橋で、当初は「万国橋」と呼ばれ、天津駅と繁華街を結ぶ
鉄橋として利用された。
80年以上の歴史を持つ天津の解放橋ではこのほど、
建造当時の姿を忠実に復元する改修工事が終了、
跳開橋としての機能も元通りに回復した。
1927年に建造された同橋は、初めは万国橋と呼ばれていた。
全長96.7メートル、高さ5.5メートル、幅19.5メートルで、
自家発電により開閉が可能だったが、鋼の橋梁のさび、伝導システム、
電力システムの老化などにより、1973年を最後に開閉することはなかった。
天津海河遊覧船観光 可能
ルネッサンス風の建物がライトアップ 夜景の「解放橋」
全タクシーはMADE IN TIANJIN
天津一汽とトヨタ合弁のTOYOTA 夜は上海浦東みたいな感じ
南市食品街
天津南市食品街には飲食店・レストラン・老舗がいっぱいあり、
歴史持ちの老舗の『徳聚号』
中国語の名前は文字通りの意味だったら、「狗も見向きもしない」という
意味ですが。小さいころ狗子と呼ばれた店主が、肉まんを売るだけで、
人には見向きもしないというのが名前の由来。その後、「徳聚号」
という店(肉まん料理)の名前もあったようですが、
「狗不理」という名前のほうが残ってしまったようです。
天津名物のお土産の『十八街麻花』
天津古文化街
天津の泥造り人形はいつしか開創者"張明山"の名をとって
「泥人張の彩塑」と呼ばれるようになった。それが受け継がれ
中国では泥人形を伝統工芸品として保護し、天津に専門の工房をつくり、
全日中、たっぷり天津大満足でした~
では、またネ~ 北京支店 黄(キイロイ)