北京植物園は、北京市の西の「香山」のふもとにあり、
総面積200万平方メートルです。
植物展覧区、人文古跡区、自然環境保護区、科学研究区からなってます。
ここでは4500余種類、15万本以上の様々な植物が植えられています。
観光地として、社会に開放している以外、
科学技術、植物資源保護などの機能を持ち、総合的な園林です。
園内には、
コウシンバラ展覧区、リラ展覧区、ボタン展覧区、シャクヤク展覧区、竹展覧区などの11個専門植物展覧区です。
北京でめずらしい熱帯植物
綺麗なスイレン
あでやかで美しい花
高い植物
よいにおい薫衣草
園内には、小説「紅楼夢」の作者の曹雪芹についての資料を展示、「曹雪芹記念館」にもあります。
北京市内からちょっと遠いですが、
大自然の空気を自由に呼吸し、自然の恵みを楽しめる場所だと思ってます。
(*^▽^*) 丁