こんにちは!今回は山西省の【刀削麺】料理を紹介致します。
【刀削麺】(とうしょうめん、ダオシャオミエン)とは、
中国の山西省で生まれた麺の一種である。
このレストランは故宮博物院の前門(午門)の東側に位置しております。
削った麺が登場
刀削麺を削りながら鍋に放り込む小麦粉を水で練った生地の塊を
持って (あるいは頭の上に乗せ)湯の沸いた鍋の前に立ち、くの字型に
曲がった包丁を用いて生地を麺状に削り落として直接鍋の中に入れ、
茄子(ナス)で作ったタレが油濃く、すごくおいしくて、
1柄杓入れて十分
刀削麺は、くの字型の包丁で削られるため、
麺の中心部分が厚くもっちりしていて両脇は薄くなってひらひらして
いて柔らかくなっています。両端の薄い柔らかい部分にはスープが
よく染み込み、中心はコシのあるもっちりした歯ごたえ。
これが刀削麺の美味しさの醍醐味だと思います。
こちらのお店では日本人向けを考慮してなのか、
醤油や塩や味噌ベースのスープも用意されてあります。
美味しくていっぱい食べてた・・・満腹でした~
~~~ご馳走様でした~~~
HIS北京支店 黄(キイロイ) (^^♪