みなさん、こんにちは~
北京では一気に気温が低くなり冬の気配が日々近づいておるが、
とても寒い~~~
11月6日は陰暦の十月初一なので、お寺へ神様に祈るのは一番である。
友達よりお誘いを頂いて、一緒に北京の数多くの寺院の中でも
指折りのものである 【潭柘寺】へ行ってきた。
神様に誠心誠意を表わすために、マイカーを運転していなかった。
バスを利用した。
みんな、朝9:00地下鉄1号線のゴール駅(苹果園)で集合してから、
バス931番を利用した。大変渋滞したから、
潭柘寺に着いた時間は3時間かかったなんて...(平日2時間程)
お祈りの素晴らしい日なので、人がいっぱい集まった。
では、北京の古刹―潭柘寺をご紹介させて頂きます。
潭柘寺は。潭柘寺の建築様式は、中国の伝統的な建築理念を表している。
建築群の真ん中には、中軸線があって、主要な建築は、中軸線に分布している。
また、左と右、うまく釣り合いを持っている。
南北貫通と左右対称、一番安定感のある建築様式だということである。
伝説によると、明の時代、紫禁城が建設されたとき、
この潭柘寺の建築を手本としたということだよ。
だから、ここはまさに小さな紫禁城のようだ。
【シンボルであるインチョウ木】
北京ではもっとも古い寺としても知られ、2本のイチョウの木もまた有名です。
「帝王樹」、「配王樹」と清の乾隆帝が名づけ、現在では高さ30メートル、
直径4メートルもあるほどの大木。樹齢は1000年を超えているにもかかわらず
枯葉の勢いは衰えていないところからもなんだか時代と神々しさを感じる。
【 潭柘寺の景色 】
帰リの時、超可愛い猫ちゃんが見つかった。超好き~
寒いから、ペット専用の服も着る~ 可愛いでしょう~
毛もとても柔らかい...~~
猫があんまり好きではない私にとっても、手放さなければなれなくなる。
大好き!!! 楽しかった~
じゃ、またね
晶晶