皆さん、こんにちは
初めまして、HIS北京支店の趙健と申します。
これから いろいろお世話になるかと思います、どうぞよろしくお願いいたします。
今日は私のブログの初体験ですので、故郷を紹介させていただきます。
私の故郷は北京の郊外、懐柔という所です。
懐柔の名が付けた時代は1300年の前の唐代といわれています。
懐は来るといい、柔は安心させるといい、つまり、懐柔の意味は安心させるという所です。
北京市の北側の懐柔区(区=県)の面積は2128.7平方千米(山区の面積は総面積の88.7%)、
人口は30万人くらい、海抜は34m~1661mです。
素晴らしい地理条件で懐柔の名物はたくさんあります。
★食
①懐柔は全国で一番有名な栗の産地として、全国生産量の70%に達しますよ。
実は、凄く人気がある天津の栗も懐柔産の物です。
②チョウセン人参の種をまく基地は全国で一番大きいと言われています。
山岳地帯はチョウセン人参に最高の地理環境ですよね。
③果物の砂糖漬け物、魚を養殖することも盛んです。
★観光地
懐柔区の観光地は何十個がありますが、代表的な三つの所を簡単にご案内いたしましょう。
① 雁栖湖
雁栖湖は懐柔区中心から8キロの距離です。
春になると、たくさんの雁と鶴などの珍しい鳥はここの湖で休みますので、雁栖湖といわれています。
②青龍峡
青龍峡は古い長城と激しい滝を中心として、青い龍のような渓谷も見られます。
最高なのは、青龍山山頂の玉皇台まで徒歩1時間かかるようです。
どうですか皆さん、自信のある方は登ってみませんか。
③紅螺寺
紅螺寺は中国の北側に最大の仏教のお寺として、千年以上の歴史を持っています。
“南に普陀寺,北に紅螺寺”の言い方もありますよ。
もし機会があって、皆さんが懐柔区にいらっしゃるなら、ガイドとしてご案内いたしましょう
まだまだいっぱい話したいことはありますが、次回を楽しみにお待ち下さい。
PEK 趙 健
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投稿: 真矢マユ -2011年4月21日 (木) 11時21分
■ステキ☆
懐柔、すごくステキな所ですね。私はまだ北京に来たばかりですが、いつか行く機会があるといいなぁー、と思います♪