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2011.08.27
今回はバイデン副大統領の訪中で人気を集める『姚記炒肝店』を紹介させて頂きます。『姚記炒肝店』は北京の老舗の一つ、大衆食堂と呼ばれています。
『姚記』と言えば、炒肝、魯煮火焼、肉まんです。
炒肝はたっぷりと切り刻んだニンニクと、トロリとしたしょうゆ味、それにレバーの旨味が混然となってサイコーです。
8月18日に、米国のバイデン副大統領は訪中期間中に北京鼓楼の伝統料理の店である姚記炒肝店を訪れ、ジャージャー麺、肉まん、キュウリの冷菜、ヤマイモの砂糖あえ、ジャガイモの冷菜、コーラを楽しんだ。5人で79元(約944円)だった、安いでしょう~
このニュースが報じられた翌19日、姚記炒肝店にはお客が詰めかけた。バイデン副大統領と同じ「79元セット」を注文する人が多く、中には記念写真まで撮影した人がたくさんいます。
大繁盛店なので、席を探すのにも一苦労です。
PEK 管