最新ニュース 2011.10.18

みなさん~おはようございます~


美しい所の紹介時間です。今回、【霧霊山】をご紹介させていただきます。



霧霊山は、北京の中心部から北東におよそ14キロ、河北省の興隆県内にあります。

燕山山脈の主峰で、標高は2118メートル。その雄雄しい姿形と奇岩の多さから

「北方の黄山」とも呼ばれている。

山中には涌き水が多く、ここから流れる水が密雲ダムと潘家口ダムを潤しています。

山中の渓流沿いを歩けば、竜潭滝、小壷口滝、十八潭滝など、多くの滝を見ることができます。

霧霊山はその豊かな自然と生態環境から、河北省では唯一の「国家級森林と野生動物自然保護区」に

指定されています。

また山中には、アジアで最大の天体望遠鏡を備えた北京天文台興隆観測ステションがあるほか、明代に造られた長城も昔のままの姿で残っており、その長さは100キロ近くに達しています。

霧霊山が最も美しいのは、何と言っても黄昏時だろう。夕日が辺り一面を黄金色に染め、立ちこめる霧が輝く景色は、まさに霊気漂う霧の山という感じです。


空気がきれしだし、風景も美しいし、自転車クラブの試合がいつもここで行います。自転車に乗りながら、自然の恵みに楽しんでいました。本当に最高だと思います。そんな美しいところへぜひ行ってくださいませ~



またね  晶晶より



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