北京探索 2011.11.07

中国での一般的呼称は「湖南菜」または「湘菜」と呼ばれ、

四川料理、貴州料理と同様に唐辛子を多用し、辛い中国料理の

代表格とされる。


極端なものでは、大きなトウガラシを小さなトウガラシと

トウチで炒めた料理がある。


四川料理と異なるところは、四川の「麻辣」(マーラー)に対して「酸辣」

(スワンラー)といわれる、辛味のほかに酸味が効いた味にある。


「鮮辣」の強烈な風味から「中国で一番辛い料理」と言われることも

あるが、もちろん全ての料理が辛い訳ではない。



H.I.S.北京支店のブログ



東四四条の胡同にある湘菜レストラン(酷蝦)

店内の様子↓  
H.I.S.北京支店のブログ



エビ料理がメインです

胡同の中でエビのバリエーション料理って実感です。


H.I.S.北京支店のブログ



湘菜は湖南料理なので、本来はむっちゃ辛いはずなのですが、

ここは辛さがかなりマイルドです。

ここの料理はすべてにものすごく凝った名前がつけられてるのですが、

これは辛さのきいたエビの炒め物。【閉月羞花】↓



H.I.S.北京支店のブログ


の魚の蒸し物(酸辣味・唐辛子入れ) down
H.I.S.北京支店のブログ


【麻辣小蝦】down

辛いsign03 中国で数年前から流行っている“ザリガニ


H.I.S.北京支店のブログ


殻の剥き方を店員さんに教わって是非食べてみてください。臭みも無く、

伊勢海老に近いような濃厚な味は食べた人にしかわかりません。

H.I.S.北京支店のブログ


辛い豚の足
H.I.S.北京支店のブログ


牛肉の炒めです
H.I.S.北京支店のブログ

eye北京市東城区東四北大街四条胡同内



HIS 北京支店 黄(キイロイ)



同じテーマ「」の記事

もっと見る →

    コメントを投稿

    

    HIS 北京提携店

    2024.09
    loading...