
喇叭溝門は懐柔県の最北端に位置しています。北京市内より約160キロメートル離れており、海抜1700メートルを越す南猴嶺は懐柔区では最高峰です。ここは北京最大の少数民族郷です。満州族の人口は総人口の43%を占めます。この郷はほとんどの満州族における民間の習わしを昔ながらに保ちつつ受け継いでいます。(‐^▽^‐)
喇叭溝門には北京で最も素晴らしい森林があります。植物はこんもりと茂り、山の上には大きなやなぎ科の木が生え、白樺の林は山の嶺全体をすっぽりと覆っています。林の間には各種の灌木と、深くびっしりと生えた草クッションが敷き詰められ、石の上には滑らかで厚い苔がたくさん生えていました。(^O^)
通常シベリアに行かないと見ることができない千ムーもの広大な白樺林もここにはあります。(* ̄Oノ ̄*)
蝶(チョウ)がいなくても胡蝶泉。(^O^)/
バスでお越しの方:
東直門から936路直行です('-^*)/
PEK 游