グルメ 2020.09.10

大家好!

今日は串焼き屋さんの「很久以前restaurantを紹介します。

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お店の名前(好久以前は「ずーっと前」の意味)にちなんで、マンモス時代を思わす洞窟内装なのですが、ライティングが派手になって洞窟が分からなくなってしまいましたsmile

Wechatimg106 <精算場所のカウンター>

何故オススメするかと言うと、私の1番のオススメポイントは、

自動回転串焼きの装置

Wechatimg105<チェーンが動いていて自動でくるくる串が回り、上は出来上がった串をのせて保温ができます。食べた串を置く場所もあります>

很久以前」は特に日本からのエンジニアの人をアテンドする時にとても喜ばれる場所です。

自動回転串焼きの装置を考えた人は素晴らしい!

店員に対して、お客様に対して両方に利点がある様に考えてられており、この器具の仕上がりはとてもよく出来ています。8年前にこの装置を見た時、これ日本製??っと思ってしまいました(中国の人が読んでたら失礼ですねぇ。すみません。)

日本はこの装置販売されていますが、なんでもっと普及しないんだろう?

この串焼き機のおかげで、各テーブルごとに串焼きができ、そして家族連れ、カップルなど幅広いお客様に串焼きが楽しめることができる様になっています。

串焼き店のファミレス化です。

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<青色ジャージの店員の方が出来上がりをチェックしてくれています>

スクール体操服みたいなユニホームの元気のある店員さん、雰囲気も活気があって、「ヘぃ!いらっしゃい」的な日本の焼き鳥屋さんの雰囲気が好きな方にもオススメです。

そしてもう一つのオススメポイントは、日本にもお店展開している「海底捞」のサービスは有名ですが、こちらもサービスがとても良いです。

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<おつまみのお菓子とひまわりの種。マスクを入れるジップロックビニールまでいただきました>

その他に、

・布お手拭き(北京ではお手拭きが出てくるところがまだ少ない)

・メガネ拭き

・ヘアーゴム

・トイレにコロン

・従業員の人も元気な掛け声があり、よく気が付く

海底捞」でも思うのですが、北京も変わったなぁ〜っとサービス向上中です。

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<提供している羊の育った場所の空気。ほのかに草の匂いがします。羊肉の串を頼むと出てきます>

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<串から肉をとるフォーク。このフォークもよく出来ている!肉が取りやすい!>

Wechatimg114<とうもろこしの串。手間暇かかってます>

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<《公筷》>

公筷(公共筷子)は、取り箸のことで、コロナの件以降中国政府が感染防止のために取り箸の提供を薦めています。日本人の方にはとても嬉しい!ものではないでしょうか?

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<羊串!これは絶対食べてください>

restaurant很久以前 

北京では30軒ほどあります

営業時間:17:00-

*情報は2020年5月10日のものです。内容に変更がある可能性があります。

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