你好!

みなさんこんにちは。

明の十三陵巡り その①に続いて、その②に続きます。

公開されていない場所が多いのですが、続けてめぐっていきます。

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六、泰陵

泰陵は明の第代皇帝朱祐枠弘治帝のお墓です。

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こちら未公開です。

荒れた感じで悲しい。。

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七、康陵

康陵は明の第10代皇帝朱厚照正徳帝のお墓です。

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他の陵よりも、奥の方に入った頃にあり、静かな佇まい(?)です。

こちらは、特別予約をしたら拝観できるみたいです。

拝観できることを初めて知りました。

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八、昭陵

昭陵は明の第12代皇帝朱載隆慶帝のお墓です。

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こちらは、一般公開されています。

作りは他のものに比べると作りがシンプルこじんまりした感じで綺麗に修繕されています。

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九、思陵

思陵は明の最後の皇帝、第16代皇帝朱由検崇禎帝のお墓です。

壁で囲われていますが、建物が一切見えません。

百度で調べてみると、壁の中には簡単な門と簡単なお墓の石碑がある感じです。

お墓のある場所もかなり他の場所と離れており、かなりひっそり。

最後の皇帝ということもあり、かなり寂しい雰囲気です。

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皇帝のお墓の門前には必ず石碑があるのですが、

崇禎帝の石碑の龍のしっぽ部分が削れており、

なぜこんなことになっているのか?っとガイドさんに後で確認したところ、

雷で壊れたそうです。

あーよかった。勢力争い、民衆からの反乱などで削られたのかと思ったのですが、そうではなかった。。。(ホぉconfident

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今回の巡った地図左側の名前をまとめます。

一、長陵 第3代 永楽帝

二、献陵 第4代 洪熙帝

三、慶陵 第14代 泰昌帝

四、裕陵 第6代 正統帝・天順帝

五、茂陵 第8代 成化帝

六、泰陵 第9代 弘治帝

七、康陵 第10代 正徳帝

八、昭陵 第12代 隆慶帝

九、思陵 第16代 崇禎帝


次回時間のあるときに、右半分のお墓をめぐりたいと思います。

※このページでは、朱祁鎭を6代正統帝・8代天順帝と表示する方法ではなく、朱祁鎭を6代皇帝、朱祁鈺の景泰帝を7代、朱見深の成化帝を8代の順で表すこととします。

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