你好!
みなさんこんにちは。
宿泊先の「済南」から孔子寺のある「曲阜」まで2時間移動をして
やってきました!「孔子寺」!!
※今回私は宿泊ホテルの関係で済南から出発ですが、
「曲阜」へは北京からですと、「曲阜東駅」が近いです。
儒教の始祖「孔子」関連の場所、
「孔庙(庙は寺の意味。孔子がお祀りされている場所」、
「孔府(孔子の子孫が住んだ場所)」、
「孔林(孔子の子孫と弟子たちのお墓)」の3箇所で
中国語では「三孔(san1kong3)」と呼ばれています。
1994年にユネスコ世界遺産に登録されました。
駐車場から「孔庙」へ向かう途中の門をくぐるたびに、ワクワク
「孔庙」の入口 正南門
「萬仞宫墙」の文字が見えますが、こちらは乾隆帝が書いた文字です。
ガイドさん曰く「乾隆帝は字が汚い。。。」そうです
門が何個もあります。
東門
西門
孔庙唯一のアーチ型門 「聖時門」
なぜ、この門は、「聖時門」と呼ばれているか知っていますか?
「聖時門」の門扉に打たれている鋲が故宮、天壇などの9の数とは違います。
何個だと思いますか?
答えは、ぜひ来てみてご確認ください
後ろを振り返って、南側
「大成門」の龍の石柱が素晴らしい!です。
「孔子寺と泰山」の③に続きます。
凄い余談なのですが、私は学生時代歴史が大嫌いだったため、中国来る前は、
中国で知っている人と言えば、「孔子」とあと2人ぐらいしかいなかった私。
知っている人の場所を訪れることはとても楽しいですねぇ。
それと、歴史遺跡関連を巡る際はやっぱりガイドさんがいると楽しさが倍増です。