フィリピン祝日
2009.03.18
ここフィリピンは、アジアで唯一の
圧倒的にキリスト教徒の多い国としても、
知られております。
フィリピンの大型連休のお知らせとなります。
4月9日→4月6日へ移動 勇者の日 《祝日》 (Araw ng Kagitingan)
4月9日から4月12日 聖週間 《祝日》 (Holy Week)
4月6日 月曜日 祝日 the Araw ng Kagitingan holiday(勇者の日)
4月7日 火曜日 平日
4月8日 水曜日 平日
4月9日 木曜日 祝日 ホーリーサースデー
4月10日 金曜日 祝日 グッドフライデー
4月11日 土曜日 祝日 ブラックサタデー
4月12日 日曜日 祝日 イースターサンデー
・4月10日は、ボホールのオプショナルツアー催行不可となります。
高速船の定期便もこの日は、お休みとなります。
・4月9日、10日は、シューマート、アヤラショッピングセンター
も定休日となります。
・4月9日、10日は、カジノもクローズしてしまいます。
・レストラン、バー等もオープンしているレストランもあれば、
4月9日または、10日
もしくは、両日、休みになってしまうところも多いようです。
・ゴルフ場は、オープンしてますが、祝日料金になります。
上記の期間は、H.I.Sセブ支店もお休みとなって参りますので、
ご了承くださいませ。
この期間、セブへのご旅行をご検討の方は、十分に
ご注意くださいませ。
4月9日→4月6日へ移動 勇者の日 《祝日》 (Araw ng Kagitingan)
第二次世界大戦中ルソン島中部バタアン半島に立て籠った
比米軍部 隊が日本軍に降伏した日が1942年4月9日。
よる犠牲者など一連の戦争の被害を胸に刻む日として,
「バタアン・デー」が以前この日に定められていた。
それら被害者を含めたすべての兵士たちの英雄的な行為を
記念する 日へと変更された。
この日, バタアン州サマット山にある慰霊廟では比日政府合同の
祈念式典も 行なわれる。
(マニラ新聞より)
4月9日から4月12日 聖週間 (Holy Week)
フィリピンではクリスマスとともに, この聖週間が重要な年中行事。
主イエスの受難と死, そしてその復活にまつわる物語を,
教会のミサを中心に,受難の詩「パション」の朗読やそれを演劇にした
「セナクロ」 などを通じて追体験する。また日頃に犯した罪を購うために
裸足による巡礼やむち打ち苦行な どに参加する住民も多い。
復活祭の日曜日を併せて普通4連休となる。
各地の有名な行事としては, ブラカン州マロロスや
各地の有名な行事としては, ブラカン州マロロスや
リサール州カインタなどで上演される「 セナクロ」劇。
また聖金曜日にパンパンガ州サンフェルナンド町内
の各村で行なわ れる「十字架はりつけ苦行」。また傷付いたイエスと
母マリアが再会する「スガット(傷)」や「 パサルーボン(再会)」 と
呼ばれる宗教行列が東ネグロス州サンカルロス町などで行われる 。
さらにマリンドゥーケ島の主な町々の教会周辺を舞台にして
さらにマリンドゥーケ島の主な町々の教会周辺を舞台にして
繰り広 げられるローマ兵士ロンヒヌスを
主人公とした仮面劇「 モリオネス」がある。
いずれも住民自らが参加する。
(マニラ新聞より)