バディアンアイランドリゾート
2009.06.05
楽しい時間も過ぎ、バディアンを去る時間が刻々と迫ります。
フロントでチェックアウトを済ませて、ボート乗り場へと向かいます。
そこには、お世話になったスタッフの人達が集まっていました。
そして皆で歌を合唱してくれて
手をふって、 手をふって、手をふって、
ボートが見えなくなるまでずっと手をふって、見送ってくれます。
目頭が熱くなります。
このリゾートには期待していた以上のサービスがいたるところにあります。
ある程度は期待してはいましたが、想像以上で、驚きと感動の連続でした。
ここで働く人達は、島を心から愛しているのだと感じました。
そんな思いが、お客様にもっともっと、島で感動し、この島を好きになって
もらいたい そんな表れなのでしょうか?
周りは認めてはくれませんが、シブく 一人でバーで飲んでいる謎多き
男を目指しているチャンポンの心を温かくしてくれた旅でした。
リピーターが多いというのも納得出来ます。
チャンポンはハネムーナーの木を植えに来れる日はないとは思います
が、もう一度このバディアン・アイランド・リゾートには絶対に行くと心に誓い
ました。