グアムのガイドブックや、観光スポットとして必ずと言っても
いいほど含まれいるのがラッテ・ストーンsign01
t1

グアムやサイパン、マリアナ諸島で見られる石柱群です。
ハリギと呼ばれる細い石柱にタサと呼ばれる
石が載せられています。
 (削って出来たものではないそうです)
t2
近くに寄ってみると、なにやら不思議なオーラが・・しないかも?

古代チャモロ人の文化が1度途切れてしまった為に、
詳細は解っていません。
一説では、宗教関連だとか、墓石じゃないか、
有力説では、建造物の土台ではないかと言われています。

 北部や南部のジャングルの中には、大小さまざまな
 ラッテストーンがあるそうです。
t3
 でも、グアムの人々はこの”ラッテストーン”を
 とても大切にしています
 島のあちこちで見かけることが出来るんです。
 門構えに使ったり・・


t4
・・・よその人の家ではありません。村役場です。
(日本で言う、”灯篭”代わりでしょうか?)


t5
海沿いの公園でも。


t6
観光局の入り口でも。


t7
北部の道端でも。


t8
幹線道路沿いでも。


t9

ちょっとした休憩所でも。


グアム空港自体がラッテストーンのデザインだったりします。

さあ、皆さんも島内観光に参加して実物を見に行きましょう!

memo島内観光では車窓からラッテストーンを見て頂くことになります


同じテーマ「」の記事

もっと見る →

    コメントを投稿

    

    HIS グアム支店

    2024.12
    loading...