グアムのガイドブックや、観光スポットとして必ずと言っても
いいほど含まれいるのがラッテ・ストーンsign01
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グアムやサイパン、マリアナ諸島で見られる石柱群です。
ハリギと呼ばれる細い石柱にタサと呼ばれる
石が載せられています。
 (削って出来たものではないそうです)
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近くに寄ってみると、なにやら不思議なオーラが・・しないかも?

古代チャモロ人の文化が1度途切れてしまった為に、
詳細は解っていません。
一説では、宗教関連だとか、墓石じゃないか、
有力説では、建造物の土台ではないかと言われています。

 北部や南部のジャングルの中には、大小さまざまな
 ラッテストーンがあるそうです。
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 でも、グアムの人々はこの”ラッテストーン”を
 とても大切にしています
 島のあちこちで見かけることが出来るんです。
 門構えに使ったり・・


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・・・よその人の家ではありません。村役場です。
(日本で言う、”灯篭”代わりでしょうか?)


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海沿いの公園でも。


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観光局の入り口でも。


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北部の道端でも。


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幹線道路沿いでも。


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ちょっとした休憩所でも。


グアム空港自体がラッテストーンのデザインだったりします。

さあ、皆さんも島内観光に参加して実物を見に行きましょう!

memo島内観光では車窓からラッテストーンを見て頂くことになります


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    HIS グアム支店

    2024.05
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