島内観光参加後、奇跡的に次回の休みが消えなかった新人。
しかし、そうは問屋がおろさなかったのでした。
休みの2日前のこと・・
編集長「おう、おまえ運転免許もってなかったよな?次の休みは
試験受けて来い」
新人「え?日本の免許も国際免許も持ってますけど?
(ちょっと自慢げ)」
編集長「おまえなんも知らんねんなー。国際免許は旅行者には有効
やけど、在住者には持ってても意味ないんやで。」
新人「・・・(がーん)」
と、いうわけであわてて試験の予約をして、筆記試験の会場である
グアム大学に行ってきました。
グアム大学はタモンから車でおよそ40分、島の反対側にあります
ミクロネシア唯一の大学でグアムのみならず日本、アメリカ、韓国
中国から多数の留学生を受け入れているそうです。
やっぱりグアムらしいのが敷地から海が見える事。
あと敷地がむちゃくちゃ広い事。
車がないと遅刻してしまうに違いありません。
(私は敷地が狭くても遅刻してましたが)
グアム大学は年齢を問いません。
30代のサラリーマンから定年退職したおじいちゃん
まで、いろんな方が通っているそうですよ。
さて、ここで少しグアムの運転免許筆記試験の問題をご紹介。
※じつは日本語で受験出来るんですねぇ
事故を起こさない運転者は以下のどれでしょう。
①事故を起こした人間
②危険予測が出来る人間
③優先権をゆずらない人間
新人「①もそれっぽいけど②でしょ。でも問題が悪いよなー。」
1杯のビールを飲みました。運転するにあたって正しいのは?
①1杯までなら運転してもよい
②なにか食べればよい
③運転してはいけない
新人「昨日②でも大丈夫だったから②で!」
グアムの運転免許更新時期は?
①1年 ②2年 ③5年 ④10年
新人「あれ?日本は5年だけどグアムは????」
グアムの公道やハイウェイを走る事は
①グアム知事から与えられた権利である。
②グアム議会から与えられた特権である。
③グアム議会から与えられた権利である。
新人「???????????????」
・・・さて、はたして試験結果は?