先日のブログにてお知らせしたとおり、

11月6日をもってドッグレース場は閉園してしまいました。

11月6日のブログはコチラ

http://ameblo.jp/his-guam/entry-10161175178.html


confident「ドッグレース場で働いていた人は転職するとして、

あの犬達はどうなるんだろう?」


pout「オーナーがいるわけだから、

オーナーの庭で飼うんじゃない?

野良グレイハウンド犬にはならないでしょ。」


confident「そっか・・・・」

と、ひとまず安心していたのもつかの間、

11月25日のグアム地元紙「PACIFIC DAILY NEWS」

こんな記事が。


Y112501

「200 greyhounds need homes」

(家なき子×200匹)意訳です。


記事によると、オーナーがいた犬は一部のみで、

現在200匹の犬が路頭に迷ってるらしいんです。

レスキュー犬として、アメリカで引き取り手を捜している

そうですが難航しているようで、一般の人向けにも

引き取り手を募集しているとの事。


とはいえ、ドッグレース場の犬といえば、

「口にマスクして、ものすごいスピードで走る」dash

というイメージ。


Y091403

餌をあげようとすると、時速60kmのスピードで突進してくる・・。

とても愉快な生活が期待できますね。


ただ他人の家だったら笑えるけど、

自分が当事者だったら笑えない、というのが一般論。


ということで、ドッグレース場側はイメージ払拭に必死。

「グレイハウンド犬は、

うなり声は時々上げるけど、殆ど噛まないし、

もともと大人しい生き物。

早く走ることしか教えてなかったから、

『お手』とか『おすわり』とかは出来ないけど、

時間をかければそのうち出来るようになります」

との事。


「お手や、おすわりができればいい」

という問題でもないような気がしますが・・・。

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