4月なので初心にもどって、基本的なネタを掘り下げてみようと。
グアムで一番有名な観光スポットといえば
恋人岬
朝、昼、夕と様々な表情を見せてくれるので、
何時に行っても楽しめます。
で、今回は一番人気の時間帯、
夕方、に行ってきました。
公園で夕涼みする地元の人達もチラホラ。
恋人岬の伝説は、↓の石碑にちゃんと日本語で書かれてますので安心。
展望台の入場料は一人$3。・・っと、中に入る前に
もうちょっと南(↓写真左端)に沈む時期だと、
さて、ではいよいよ展望台へ。
↓の写真はいろいろなガイドブックで見かけますが、
まぁお約束ということで一枚。
恋人岬(海抜123メートル)から眺める夕焼けは最高。
ここに勝てるのはセッティ湾展望台くらい。
手すりを写さないと、どこから見た夕焼けか分からないので
で、惜しまれながら日没。
4月のこの時期は日没がちょうど18:40くらいで、恋人岬からDFS行きの
最終バスも18:40に出発だから、バス会社、よく考えてます。
これでバスが18:20頃に出発しようものなら、
延長戦、サヨナラの場面で野球中継が終わってしまうようなもの。
混んでいた展望台も、ここで一気に人が減るのですが・・・・
ところが!日没後にも実はシャッターチャンスが。
日が沈んだ後、展望台がライトアップされるんです。
シンプルな作りのこの展望台、個人的にかなり好きです。
伝説では、「2人は死ぬことによって永遠の愛を手に入れたのでした」
となってますが、「実は2人は助かってロタに逃れて幸せに暮らしたのでした」
という説も。
一流の悲劇が三流のハッピーエンドになってしまう蛇足的な説ですが、
恋人岬の伝説を聞いてやるせない気持ちになった人が
少しでも慰められたら、と思ってこの説が生まれたんでしょうね。
恋人岬での結婚式や、ウェディングフォトプランもあります。
ゲンが良いのか悪いのか、判断に迷いますが
幸せになって欲しいですね。
恋人岬へは
DFSギャラリアと、マイクロネシアモールからバスが出ています。
DFSギャラリア内HISツアーラウンジでは
展望台の入場券とセットになって2ドルお得なチケットを販売中。
バスに乗る前に是非お立ち寄り下さい。