2011年秋冬パリコレもいよいよ開催ですが
今年はどんなファッションが流行るのでしょう
楽しみですね
日本でも“VOGUE(ヴォーグ)”や
“Marie Claire(マリ・クレール)”は
日本版として発売されていますが
グアムではアメリカ版が本屋さんや
Kマート等にたくさん並んでいます
中でもやっぱりトレンドなのは
“VOGUE(ヴォーグ)”です
カリスマ編集長のアナ・ウインターが監修する
アメリカ版“VOGUE”は必見
特に毎年9月号は、超分厚いサイズで
新しいファッショントレンドを発表する号で大人気です
アメリカ版“VOGUE”9月号に掲載されるのは
デザイナーのステイタスとされているくらい
アナ・ウインターは、映画『プラダを着た悪魔』の
鬼編集長のモデルとなった人と言われています
また2009年には彼女のドキュメンタリー映画
『ファッションが教えてくれること』 が公開されています。
毎号新しいスタイルを提案していて
さすがカリスマ アナ・ウインターと脱帽です
本当に写真が綺麗
美しいボーグの世界が1ページの中に表現されています。
そしてこちらは
“Harper’s BAZAAR(ハーパース・バザー)”。
Harper & Brothers 社が創刊した世界的に有名なファッション雑誌
この雑誌はニューヨークで1867年創刊され
現在までアメリカでは根強い人気で
ファッション誌としては世界最古の歴史を誇っています。
有名老舗ブランドの美しい広告や
毎号特集記事が面白く
セレブファッション徹底研究等も掲載しています。
そしてこちらは、日本でもおなじみ
“Marie Claire(マリ・クレール)”アメリカ版。
日本と違い、ちょっと大人の雰囲気です
“Marie Claire(マリ・クレール)”はフランスで創刊され
現在は各国語で出版されている月刊ファッション雑誌で
なんと1937年 創刊(古っ!)
その当時は毎週水曜日に刊行で
フランスの読者はこの週刊誌を買い求めるために
街中のニュース・スタンドに押し寄せたというエピソードが残っています。
一時休刊しましたが、1954年 月刊誌として再び刊行され
今でも世界中の読者に支持されている雑誌です。
同じファッション誌でも、それぞれ国によって
内容や広告が違うから面白い
ファッション誌がお好きな方
お値段も日本より安いのでオススメですよ