Hafa Adai
ここ数日は、変わりやすい天気でさっき晴れてたと思ったら、いきなりスコールが降り冷え込むこともあるグアムです。
さて、 【ソーシャルディスタンス】という言葉を耳にすることが多くなってきました。
最初この言葉を聞いた時???と思いましたがすっかり定着してしまいました。
ウィキペディアで調べてみると、日本語では社会距離拡大戦略と言われるようで、
感染症の拡散を停止または減速させることを目的とした、医薬品を使わない感染抑制のための手段である。それは、人と人との間に物理的な距離を取ることによって人が互いに密接な接触を行う機会を減少させる方策のことであり、典型的には他者から一定の距離を保つこと(どの距離が適切かは、時と場合によって、また国によって異なることがある)や、大きなグループでの集まりを避けることを含む。 社会距離を置く目的は、感染症のある人と感染していない人との接触の可能性を減らし、病気の伝染、罹患率、そして最終的には死亡率を最小限にすることである。
と書かれておりました。(ウィキペディアより引用)
グアムでも、その対策は取り入れられ間隔(6フィート=約182.88センチ)を維持するため色々なところで
サインが貼られるようになりました。
そのサインもいろいろなデザインが出てきましたので紹介したいと思います。
開始した当初は、テープで線が引かれていただけですが綺麗に作られてきました。
まず、空港。
わがレアレアの空港カウンターです。アクリルシートも設置し、お客様の受け入れ態勢は万全です!空港側でマークを付けて頂いておりました。2階の手荷物検査エリアも赤テープと共に掲示がありました。
椅子も距離を保つためにテープが張られております。
次はユナイテッド航空カウンター。
「PLEASE STAND HERE」とシンプルに。色合いもラグジュアリー感を感じます。
「PLEASE STAND HERE」は同じですが、足の形を入れて分かりやすくなってます。
リーフホテルでは、 正面玄関入ってすぐにもサインがありました。赤いので目立ちます。
これらのサインを見たら、そこで待機し距離を保ちましょう。
各施設でお客様を安全に、安心してグアムを楽しんで頂くために準備を進めております。
早く皆様の笑顔が見れるように。。。
次回は、スーパー等のサインを紹介しようと思います
Micky
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