The Himalayan Times新聞より

Photo_24

 3月3日の午前7時45分、ダルバール広場でカラフルな布で飾られたchirと言う竹の塔がたてられ、春の代表的な祭りであるホーリーの始まりの合図となりました。

The Himalayan Times新聞より

Hori_start_the_himalayan

 カトマンズのバサンタプールでネパール軍の3人の兵士がホーリーの始まりを空砲を発射して周辺に知らせました。

 

 バサンタプールのポール(chirと言う竹の塔)は、1週間続くホーリー祭の始まりを意味します。ホーリーの終わりにポールは燃やされ灰になります。

 

 ホーリーのメイン日は3月9日にカトマンズ盆地内外で、3月10日はタライで祝われます。

 

カンティプール(कान्तिपुर)新聞より
Hori

 ホーリーは、家族、親せき、友人、知人が集まり、風船に色のついた水を入れたり各色の粉を投げ合い春を思いっきり楽しみます。

 この祭りはまた、悪に対する善の勝利を象徴しています。 ホーリーは神話上の悪魔ホリカにちなんで名付けられたと言われています。

文:しぇるぱに 画:The Himalayan Times新聞、カンティプール(कान्तिपुर)新聞

金属溶接を仕事に選んだ女性 / カンティプール(कान्तिपुर)新聞より

Kantipul_np

 今日は“अन्तराष्ट्रिय नारी दिवस”(アンタラストリヤ・ナリー・ディワス=International Women's Day / 国際女性デー)です。ネパールでは、女性たちのみのお休みとなっています。ほとんどのオフィスの女性スタッフやお母さんたちは祝日を楽しんでいます。

 近年ネパールでは、女子の高等教育も男子と劣らず進んできています。しかし、女性が経済自立を考えた時、なかなか厳しい現状があります。そのため、高校や大学を卒業後、多くは、両親や親せきの勧めで結婚をします。

 たとえ、卒業後仕事を見つけ就職したとしても、結婚後はその仕事を続ける事ができる女性は少なくなります。

 でも、上記記事のように、金属溶接技術を身に付け、5年前より自分で鉄工場での仕事を始めたたくましい女性もいます。

 女性が自分の意志で仕事を見つけ続けていくには、ネパールの社会では日本と比べると、まだまだ、難しいです・・・でも、きっと、これからネパール社会も変わっていくことでしょう。

 

文:しぇるぱに 画:カンティプール(कान्तिपुर)新聞

 <マハ・シバラトリ(महा शिवरात्रि)>を祝うため、オーストラリアやタイランド、インドから花を取り寄せパシュパティナート寺院を飾る(カンティプール / कान्तिपुर新聞より)

Sibarattori_pashpati

 <マハ・シバラトリ(महा शिवरात्रि)>は、直訳すると<偉大なるシバ神の夜>となるでしょうか・・・この日は、各国からヒンドゥ教の行者(サドゥ/साधु)たちや信者の人たちが世界中からたくさんパシュパティナート寺院に集まって来ます。

ヒンドゥ教の行者(サドゥ/साधु)たち / Kathmandu Post新聞より

Sadhu

 

<マハ・シバラトリ(महा शिवरात्रि)>の時のパシュパティナートの様子

(カンティプール / कान्तिपुर新聞より) 

Pashpatinath

 この日は、シバ神が地上に降臨してもわかるように、一晩中焚火を燃やし灯りを絶やさずに過ごします。

  今年の<マハ・シバラトリ(महा शिवरात्रि)>は、2月21日(金)でした。因みに<ホーリー(हाेली)>は、3月9日となっています。

 <マハ・シバラトリ(महा शिवरात्रि)>と<ホーリー(हाेली)>は、ネパールの春を代表する祭日なのですが、何故か<マハ・シバラトリ>の日は天候が悪くなる事が多いようです。

 昨年も曇り模様でしたが、今年の2月21日(金)も曇り、一時雨も降っており、国内線の飛行機がフライトキャンセルにもなっていました。

 しかし、当日は、たくさんの人たちがパシュパティナート寺院に集まったようです。

<マハ・シバラトリ(महा शिवरात्रि)>2月21日(金)当日のパシュパティナート寺院の風景

P1

P2


文:しぇるぱに 画:みんま、कान्तिपुर新聞、Kathmandu Post新聞



HIS カトマンズ支店

2020.12
loading...
WORLD情報局