ツアー生配信 2020.01.08

 

Img_8918

 今年ネパールは<Visit Nepal 2020>と謳い、1月1日よりネパール観光年がスタートしました。バルディア国立公園でも1月1日ロッジ近くの<ババイ・リゾート>と言う観光年スタートと同時にオープンの新しいホテルにて政府要人が招かれ観光年のセレモニーが行われていました。

躍動感のある子鹿

Photo_2

親子かな・・・

Photo_3

 シーズンオフにも関わらず、それも幸運にも元日にベンガルタイガーに遭遇でき、本当にラッキーでした。何だか、これからの1年をうまく進んで行けるような気がしています。

 ベンガルタイガー以外にもかわいいシカたち、カラフルな野鳥、サイ、サル・・・と、たくさんの野生動物に出会う事が出来、とても満足しています。

シカのグループ移動

Photo_4

Photo_5

Photo_7

Photo_8

Photo_10

Sai

これは・・・かわうそのようです。

Kawauso

Photo_11



 <バルディア>は、まだまだ、アピールしきれていない国立公園ですが、絶滅危惧種のベンガルタイガーの保護活動の成果として、ここ9年間で個体数が5倍にまでなったとのwwf(世界自然保護基金)からのニュースがありました。

 バルディア国立公園は、広大なジャングルなので、ベンガルタイガー以外にも野生のゾウ、レオパード等多種野生動物が生息しています。

 是非、次回は、ジャングルの川を見下ろす所にキャンプをして、川にやって来るベンガルタイガーやゾウ、サイを定点観測出来たらと考えています。

文:しぇるぱに 画:Nどん

ツアー生配信 2020.01.07

  ジャングルの閉門時間が迫って来ましたから、そろそろ引き返そうと歩き始めました・・・ところが、急にネイチャーガイドのシタラム氏が、道の端の薄く残った足跡を示し、今しがたまでここにベンガルタイガーが居たようだと言うのです。それを聞いてメンバー全員驚いてしまいました。

 しばらく皆その場所にたたずみ、何かを探るように周りを見渡しました。シタラム氏は、ベンガルタイガーの匂いもしていると言うのです。そう言われると、何となく獣臭がするようでした。

 道からそれて、シダ類がうっそうとしている樹林帯の中へゆっくり歩みを進めて行きました。そこは、私達が、歩いていた道を右側にそれたところでした。

Photo

Photo_2

 ハヌマン・ラングールは何やらあわただしく木から木へと移動をはじめ、シカは警戒音を発し、野鳥も何だかあわただしい声を発していました。

Photo_3

Photo_5

Hm

  やはり、この様子は・・・ベンガルタイガーが居るのかも知れない・・・ドキドキして来ました。更に奥に進んで行くと、シタラム氏が内緒話のような小さな声で「あそこにいる」と、指を指した先を見ると、樹間に黄色と黒の縦縞が見えました。

Photo_6

クリックして大きな画像で見て下さい。

 あっ!!いた!!と思ったら、ベンガルタイガーが迫力ある声で「ギャ~~オー」と啼き、歩き始めたような足音がしたので、皆反射的に走り出そうと・・・もちろん逃げようとしたところを、シタラム氏に止められました。ベンガルタイガーを刺激しないよう、静止していることが一番重要なのだそうです。

 私たちは、心臓が飛び出そうな緊張感で皆かたまっていました。野生のベンガルタイガーの声には、本当に表現し難い本物の迫力がありました。

Photo_8

クリックして大きな画像で見て下さい。

 シタラム氏は、ベンガルタイガーの状況を確認するため、先に7,8歩進んだところ、私たちの後ろから、他グループがベンガルタイガーの声を聴いてやって来たのです。その際の足音を聞いたベンガルタイガーが、先ほどの啼き声に怒りを込めたような迫力を増した「ギャ~~~オ~~~」・・・そして、突然のジャンプ・・・シタラム氏のほんの3m位先をジャンプをして横切って行ったのです。

3

 ベンガルタイガーは、シダを踏み越えて素早く横切って行ってしまいました。あまりの速さにカメラのシャッターが間に合わず・・・折角のベンガルタイガーの全体像を残す事が出来ませんでした。

 ロッジに戻って来てからも、ベンガルタイガーとの遭遇した時の緊張感は続いていました。シーズンオフの今、ベンガルタイガーに会えた事は大変幸運であったようです。

文:しぇるぱに 画:Nどん

ツアー生配信 2020.01.05

  第2日目は、ジャングル入口まではジープで向かい、その後は、ネイチャーガイドとベンガルタイガーの姿を求めて1日ジャングルウォークです。ジャングルウォークでは、服装やザック等、出来るだけ自然の色に近いものを選ばなくてはなりません。何故なら、ジャングルに住む動物たちに人間がいると言う事を気付かれないようにするため、そして、動物たちを刺激しないためです。

寒くて塊になっているサルたち 

Saru1

道を横切るシカ

Sika3

興味深そうにこちらを見るシカ

Sika2

 ブッシュの間の道を進んで行くと、先に道を横切るシカがいました。そのシカの行く方向を見ると、他にも数頭おり、中にはこちらに興味を持っているかのように、じーとこちらを見ているシカもいました。

Tori2

Tori1

Oumu

Img_8754


 野鳥も各種姿を現しました・・・が、ベンガルタイガーの姿はなく・・・ベンガルタイガーが水を飲みにやって来ると言う川のほとりにある、見張り塔のようなところでランチをすることになりました。その所に、私たちのネイチャーガイドへ他グループのネイチャーガイドより連絡が入り、サイが姿を現したとの事・・・早速、その情報を頼りにサイのいる所に向かいました。

Sai3

 確かに1頭のサイがいました。ブッシュの間から、順番にサイに気付かれないよう静かに撮影をしました。

Sai2

Sai3_2

 見張り塔へ戻り、ランチをしゆっくり川のほとりに水を飲みに来るであろうベンガルタイガーのお出ましを待っていましたが、残念ながら姿を現す事はありませんでした・・・。

 ジャングルは、17:00までに出なくてはなりません。そろそろ、ロッジに戻る頃です。明日を期待して戻る事にしました・・・が、途中、急にネイチャーガイドが近くにベンガルタイガーがいるようだと言うのです・・・みんな、えっ!!!とその言葉に驚いてしまいました。

 続きは、また、明日・・・。

文:しぇるぱ に 画:Nどん
  



HIS カトマンズ支店

2020.11
loading...
WORLD情報局