こんにちは、「おじ」です。
先日、ダイビングに行ってきました。
やっぱり、モルディブの海は綺麗ですね
「おじ」は防水カメラを持っていないので、海の中の写真を載せられないのが少し残念・・・
防水カメラを買って、海の中も見ていただけるようにしていきますね。
さて、ヴィヴァンタ・バイ・タージ・コーラルリーフさんのお話4日目
今日はスパとアクティビティーのお話。
まずはスパから
ジーヴァスパ
これが、タージさんのスパの名前です。
島の中央部にあります。
インド系アロマテラピーがメインで、ペディキュア・マニキュア・各部位のマッサージを用意しています。
トリートメントルームが、カップルルームが2部屋・一人用の部屋が2部屋です。
その他の設備はスチームバスだけ、サウナはありません。
そのお部屋がこちら。
トリートメントルームに明るさはありません。
逆に、暗いとマッサージに集中ができて、そのまま眠りに誘ってくれます。
壁に飾ってある額縁の花は押し花です。
絵じゃなくて押し花。
ある意味、本物です。
こういうちょっとしたインテリアが、このリゾートの心意気です。
スパから、さらに中心に入ると
ダイブショップがあります。
現在、日本人インストラクターもいらっしゃるので、安心してダイビングをお楽しみいただけます。
ビーチダイブもボートダイブももちろん両方やってますし、ナイトダイブだってOK
シュノーケリングセットの貸し出しはこちらでお願いします。
マリンアクティビティーは
レストランの隣に、アクティビティーセンターがありますのでそちらでどうぞ。
カタマランやカヤック、ウィンドサーフィン、グラスボトムボート(底がガラス張りのボート)、マンタやドルフィンウォッチング、バナナボートに水上スキーやらウェイクボートまで。
いろんなアクティビティーをご用意しています。
インターネット設備は、wi-fi無線LANが基本です。
1時間US$6、1日US$24です。
無線LAN設備のないパソコンしかお持ちでない方(最近のパソコンは全てついてますが・・・)は、
レストランとアクティビティーセンターの間にある、ビジネスセンターをご利用下さい。
パソコン・プリンター完備してます。
でも、日本語でのタイプはできませんのでご了承下さい。
このビジネスセンターはデイユースルームかねていますので、チェックアウト後にこちらでお過ごしいただくこともできます。
大画面テレビ、ゲームボード、日本語の本(ちょっと古いけど・・・)、コーヒー、紅茶まで無料
しかも、クーラーもしっかり効いているから「ちょっとあちぃなぁ」なんて思ったときの避難所に最適!!
ずっと、BARで過ごすのもなんか悪いし、なんか頼まなきゃって思ってしまう日本人には最適なデイユースルームです。
さらに、BARにはビリヤード台もありますから、夜中にゲームに興じてみるのも一興です。
お土産屋さんはBARに併設されています。
が、しかし、モルディブ自体モノが少ない国なので、お土産らしいお土産はマーレにもありません。
モルディブ土産??
それは次回のネタにしますね。
もちろん、ジムもあります。
でも、リゾートに来てジムで汗を流す人は少ないらしい・・・
そりゃそうなんだけど・・・
ジムよりも、
ハンモックのほうがいいですよね。
このハンモックは、水上バンガロー前にあるのでどなたでもお使いいただけます。
さて、これで一通りリゾートをご案内したのですが、
ヴィヴァンタさんのメインイベント!!をご紹介
夕方17時になると。
人がビーチに集まりだす。
↑こんな風に↑
↑鳥までやってくる↑
しかも、みんなワイワイしてる。
何でか?
どどーん
気持ち悪いとか言わない
これ、アカエイ君たちです。
毎晩17時に集団で、ビーチに上がってきます。
なぜか、えさをやっているから。
17時にエイのえさやりをできるんです。
エイにえさをやっているから、鳥もそのえさを横取りしにやってくる。
魅力を感じない?
でも、なかなか、海洋動物に触れ合う機会はないですよ?
毎日しなくてもいいけど、一日くらい見る価値はあります。
ちなみに、「おじ」は触る度胸はなし・・・
だって、エイの尻尾って怖いんだもん。
刺されたら、ビリビリってくるんでしょ?
いやだよ。
はい。チキンです・・・
最後に、ちょっとまじめなお話。
今年のモルディブは潮の流れが非常に強く、海も荒れています。
また、環境の変化に伴いサンゴの死滅、ハウスリーフの縮小がモルディブでも起こっているのです。
それは、リゾートにも多大な影響を及ぼしていて・・・
先日のヴァドゥーさんはハウスリーフが数年前の2分の1に
ここ、ヴィヴァンタさんでは砂浜が痩せて行っているという現状があるんです・・・
そこで、ヴィヴァンタさんではリゾート周辺のリーフや島を守る為、工事を始めます。
岩で波の衝撃を和らげる障壁を作る工事です。
この工事はクレーンを使う上、これからなので、お越しいただく皆様の景観を少し壊してしまいます。
しかし、美しい海の景観を守る為にどうしても必要なことなのです。
何卒ご理解いただきますようお願いいたします。
さて、ちょっと硬くなり増したがヴィヴァンタさんのお話は以上で。
また、次は新しいネタで!