こんにちは、「おじ」です。
久方ぶりの登場となってしまいました。
定期更新できたらいいんですけどね、なかなか面白いネタが・・・
ネタ欠乏症は日本にいた頃からなのですが・・・
ということで、ちょっと今日は現地事情をお話しましょう。
今日はモルディブのお金の話。
モルディブの通貨単位はルフィア、補助通貨(アメリカのセント)はラーニといいます。
お札は500・100・50・20・10・5ルフィア、硬貨は2・1ルフィアと50・25ラーニ
お札の表には全て右に船、中央にココナッツの木が描かれています。
裏面は現地の生活の様子や、建物が描かれています。
左から500・100・50です。
色は見てのとおり、500が赤、100は緑、50は青です。
裏面は500がイスラミックセンター、この国最大のモスクです。
100はよくわからない建物
50は市場の様子が描かれています。
左から20・10・5です。
20は赤紫、10は茶色、5は青紫です。
20の裏面には港の様子
10の裏面には田舎の生活の様子
5の裏面には漁の様子が描かれています。
左から2・1ルフィア・50・25ラーニ
表には数字が
裏には2ルフィアには巻貝、1ルフィアには国章、50ラーニには亀、25ラーニにはよくわからない建物が描かれています。
モルディブに住んでいる人は基本的にこのお金で生活をしているわけですが、海外旅行客にはアメリカドルが一般流通してますので、このお金を触る機会は少ないでしょう。
では、次回はルフィアとアメリカドルについてお話します。
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投稿: むさる -2010年3月 8日 (月) 10時36分
■100ルフィア
この建物はゼラヤス墓地だと思いますよ~モルディブの人々をイスラム教に改宗させたと言われている聖人バルベリのお墓だそうです。フクル・ミスキーの斜め向かいにあります。 -
投稿: his-maldives -2010年3月10日 (水) 11時54分
■Re:100ルフィア
>むさるさんコメントありがとうございます!!いやぁ、無知で大変申し訳ございません!!むさるさんはモルディブにいらしたことあるのですか?