モルディブINFO 2010.03.12

こんにちは「おじ」(これはマリオですね。)です。

さて、連日話してきたモルディブのお金事情。

今日は総まとめです。


っとその前にチップから。

このチップ、日本人には馴染みがないから厄介な代物pout

モルディブには一応チップ制度があります。

でも、アメリカのように必ず渡さなくてはいけないものではありません。

日本の寸志、心づけをちょっと金額下げて回数多くした程度で考えてください。


つまり、サービスが気に入ったら渡せばいい、気に入らなければ渡さなくてもいいんです。

といっても、渡す機会は荷物を運んでくれたポーターやベッドメイキングをしてくれる方に渡すくらい。

レストランやアクティビティーには10%サービスチャージがついてますし、支払いはチェックアウト時なのでチップを渡す機会がない。

なので、そんなに心配しなくても大丈夫です。


ポーターさんやクリーニングさんには一回1ドル程度でいいでしょう。

5ドルでちょっと多いくらい、10ドルはやりすぎです。


渡し方?

スマートな渡し方は、握手を求めるようにお金を渡すとかっこいいですね。

ジェントルマンって感じです。think

クリーニングさんには枕元において置けばOK!!good

これは万国共通ですね。

露骨に渡すやり方は、スマートではないです。down


じゃぁ、マーレのレストランでは?というと

サービスチャージがついていても、少しだけお金を置いていくようにしましょう。

1ドル~5ドルくらいですかね?

たいてい、明細をはさんで持ってきてくれるので、そこに一緒にはさんでおけばOKです。


よく、到着されたお客様に「チップはどうすればいいですか?」ときかれるんですが、基本的にはリゾート・レストランでは渡すようにしてあげてください。m(u_u)m


そして、肝心の両替のお話。

リゾートでは基本的に日本円dollarからアメリカドルdollarへの両替ができます。

しかし、空港ではできません・・・

空港では日本円dollar→モルディブルフィア→アメリカドルdollarと換えることになるので、手数料が2回分なので、レートは悪くなります・・・

必ず日本で両替をしてからモルディブに遊びに来てくださいね。


さてさて、数日続いたモルディブのお金事情もこれでおしまいです。

次回のネタはただいま構想中。

期待して待っていてください!!

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