こんにちは「おじ」(これはマリオですね。)です。
さて、連日話してきたモルディブのお金事情。
今日は総まとめです。
っとその前にチップから。
このチップ、日本人には馴染みがないから厄介な代物。
モルディブには一応チップ制度があります。
でも、アメリカのように必ず渡さなくてはいけないものではありません。
日本の寸志、心づけをちょっと金額下げて回数多くした程度で考えてください。
つまり、サービスが気に入ったら渡せばいい、気に入らなければ渡さなくてもいいんです。
といっても、渡す機会は荷物を運んでくれたポーターやベッドメイキングをしてくれる方に渡すくらい。
レストランやアクティビティーには10%サービスチャージがついてますし、支払いはチェックアウト時なのでチップを渡す機会がない。
なので、そんなに心配しなくても大丈夫です。
ポーターさんやクリーニングさんには一回1ドル程度でいいでしょう。
5ドルでちょっと多いくらい、10ドルはやりすぎです。
渡し方?
スマートな渡し方は、握手を求めるようにお金を渡すとかっこいいですね。
ジェントルマンって感じです。
クリーニングさんには枕元において置けばOK!!
これは万国共通ですね。
露骨に渡すやり方は、スマートではないです。
じゃぁ、マーレのレストランでは?というと
サービスチャージがついていても、少しだけお金を置いていくようにしましょう。
1ドル~5ドルくらいですかね?
たいてい、明細をはさんで持ってきてくれるので、そこに一緒にはさんでおけばOKです。
よく、到着されたお客様に「チップはどうすればいいですか?」ときかれるんですが、基本的にはリゾート・レストランでは渡すようにしてあげてください。m(u_u)m
そして、肝心の両替のお話。
リゾートでは基本的に日本円からアメリカドルへの両替ができます。
しかし、空港ではできません・・・
空港では日本円→モルディブルフィア→アメリカドルと換えることになるので、手数料が2回分なので、レートは悪くなります・・・
必ず日本で両替をしてからモルディブに遊びに来てくださいね。
さてさて、数日続いたモルディブのお金事情もこれでおしまいです。
次回のネタはただいま構想中。
期待して待っていてください!!