こんにちは「おじ」です。
日本に帰ってきたから、NEWカメラをゲットした「おじ」は何とかブログの存続をしています。
ということで、今日もちょっと現地の生活を。
今日はタイトルからはわかりづらいのですが、包丁のお話。
昨日は折れ曲がったスプーンとフォークの話をしましたが、あの後ちゃんと元に戻して家の食器類に混じっています。
んで、包丁君の話。
さて問題です。
どれが日本の包丁でしょうか?
わっかるかな~~
正解はこのブログの最後で。
というわけで、
力を入れる前
まぁ、普通ですわ。
日本で買ったものですから。
はい。
力入れてます。
わかりづらいですが。
人差し指に力を恐る恐る入れてます。
若干手首に力が入ってるのがわかるかな~~
だって、折れたら怖いもん・・・
でも、しなりません。
日本の包丁ですから、皆さんの家の包丁でもやってみてください。
続いて、現地購入の包丁
力を入れる前です。
ほら、しなる・・・
思いっきり曲がっています。
わかりますか?
これだと、もっとわかりづらいかな
写真を並べますか。
左が力を入れる前
右が力を入れた後
もちろん恐る恐る。
もう一度言いますが、折れたら怖いもん
現地の人たちはまな板を使わないらしく、手で全て切るそうです。
逆に、まな板を使うことに慣れてしまっている「おじ」はまな板で切ろうとすると、グワングワンしなるので、ものを切るのに一苦労・・・
それもそのはず。
ここの包丁
こんなに薄い・・・
2mmあるんでしょうか?
こりゃしなるわ・・・
結構、大変な中で日常生活を「おじ」たちは送っているのです。
おっと、冒頭問題の正解。
正解は一番右が日本の包丁です。
一番左は根元の止め具がなくなってひん曲がっています。
おぉぉぉ、怖い怖い
真ん中は刃の真ん中が若干錆びているのがわかるでしょうか?
一番右が日本から買ってきたまだ一度も使っていない新しい包丁です。