モルディブのレストラン、ホテルなど観光情報を紹介 モルディブ観光ブログ

こんにちは、「おじ」です。

「おじ」の日本一時帰国まであと少しです。
日本はどうなんでしょうか？
最近到着されたお客様の話を聞くとどうも寒いらしい・・・
でも、来週になると3月も下旬に入るので少しは暖かくなるのではないだろうかという甘い考えを持っています。
いやぁ、問題は昨年11月の一時帰国で購入したダウンを持っていくか否かなんですよね・・・
ダウンって暖かいのですがかさばりますから・・・
悩みどころです。

あっ、ちなみにモルディブは相変わらず暑いです。
暖かいではなく暑い・・・
しかも、マーレはここ最近風がやんでしまって熱気ムンムン
そのくせ、雨は降りそうな天気・・・
実際、降ってはいないですけどねぇ


さて、今日のお話
昨日からモルディブを脱線しました
そして、なぜかスリランカの話

今日はその続き

・あらすじ
日本一時帰国のついでにスリランカに立ち寄った「おじ」
スリランカに到着してコロンボからキャンディへ3時間強の道のりを移動しました。
キャンディ到着後すぐに、仏歯寺を見学
そのまま、キャンディで一泊した「おじ」は次の目的地を目指します。


キャンディで一泊した「おじ」は、朝ドライバーと合流
この日のホテルはシーギリアに手配をしていますので、シーギリアまで移動します。
大体3時間くらい

でも、今から行くのは早いと言われ少しキャンディをぐるぐる

と、いう事でつれてこられたのはここ



キャンディ市内が一望できる高台
といっても、単なる道路なのですが
写真ではうまくとれていませんが、とても綺麗ですよ
街は高台から見学すると非常にいいです。

でも、さすが観光地
こういう普通の道路にもお土産屋はいる
しかも、キーホルダーやらマグネットやら
日本人には興味無し！！
と、いうことで無視

その後、宝石店やらアーユルヴェーダやら連れて行かれ、ようやくキャンディを離れる事に
結局キャンディを離れたのは12:00頃

その途中、スパイスガーデンへ立ち寄り
お昼ご飯ついでに見学
ここは無料



スリランカで一番驚いたのはどこにでも日本語がしゃべれるガイドがいる事
宝石店にもいましたし、このスパイスガーデンにもいました。
この勢いだと、観光地と言う観光地には必ず日本語がしゃべれる人がいるのではないのかと言うくらい。
しかも、片言ではなく結構しっかりした日本語を話す。
それだけ、需要があると言う事でしょうか。

この無料のスパイスガーデン
ガーデンというか、勝手に土地を切り開いて庭作っちゃったていうか
道路脇の即売所みたいな感じ・・・

それでも結構色々埋まっていて、色々なスパイスやハーブの使い方や効能を説明してくれる。
まぁ、「おじ」はこの時点で気づいていたんですけどね・・・
意外とびっくりなのは本当に色々ある
これでカレーを作ったら美味しいんだろうなって思う
思うだけ・・・

園内を一周したら休憩所

と、称したこのガーデンで販売しているバームやスパイスの説明をする場所
まぁ。流暢に説明するんだわこれが。
わざわざ、日本語の説明書きをもってきて

ようは買ってくれってことだわな・・・
はいはい、気づいてましたよ
っていうか、やっぱり来ましたね・・・

んで、お店へご案内
お店の商品を見ても、まぁ、買ってもいいけど使わねーなと言うものがほとんど
実用的な所だと、胡椒粒とかハーブ・スパイスのセットなんですが、「おじ」の実家は「おじ」の父がチュニジアに出張した時に買ってきた胡椒粒が大量にあるのを知っていたし・・・
ハーブ・スパイスのセットなんて使わないのはわかっている。
かといって、「これ、お土産」って実家に買っていっても「あんた、こんなんどうすんの？？」っていわれるのは目に見えている。
モルディブに住んでいる「おじ」は絶対使わない
と思ったので、ここでの買い物はパス
元々荷物多いのにこれ以上多くしたくない・・・

と、いうことであっさりスルー
「おじ」としてはそれよりも遺跡を見に行きたいんだ！！
ですので、シーギリアに向けて出発です。

続きはまた次回