ドットペインティングに代表されるアボリジニアート。
キャンバスに絵を描くだけでなく、地面や木だって
彼らの手にかかるとなんでもたちどころに
アートになるってところがすごい。
初めて見たのだけど、熱した針金を筆の変わりに使って・・・
こんな風に木の板に押し付け、焦がし・・・
それを繰り返していくと、だんだんと絵になっていき・・・
お見事!立派なアート!
先のRの度合いが違う針金だけで描いてしまうってのが凄い。
しかも下書き一切なし!
一方、お馴染みのドットペインティング。
先ずはキャンバスを広げベースとなる色を塗る・・・
上の先生を見ての通り、そこにおもむろに描き始める。
この場合にも下書きなど一切なし。
丸と線だけ。それらを繋いでいき・・・
こんなふうに全てが繋がれていき・・・
あとは色を入れていき、完成を目指す。
製作途中、先生にお願いして「はい、ポーズ!」
はにかんだ笑顔がステキです。
その後作業が続き、約1時間で完成。
しかし何故下書きも見本もなくこんなにすらすらと、
しかも見事なアートに変身させることができるのだろうか?
(それは次回・・・)
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投稿: manoue -2011年6月 7日 (火) 22時20分
■Re:無題
>michiさんDNAに刷り込まれているのでしょうか? -
投稿: manoue -2011年6月 7日 (火) 22時21分
■Re:無題
>クララさんアートをある意味越えた、別のものかも? -
投稿: ヤス -2011年6月 8日 (水) 04時10分
■スゴイ!
感性がもろに出てる!って感じ。計算して描くより温かみがありますね! -
投稿: tak -2011年6月13日 (月) 06時25分
■アボリジナルアート
記事を読ませていただきました。独特な絵ですよね、私も以前アリスとダーウィンの間にあるキャサリンという小さな街でアボリジニーの方々と出会いました。是非次に行く時はアートを描いているところを見てみたいです。 -
投稿: manoue -2011年6月14日 (火) 03時24分
■Re:アボリジナルアート
>takさんアリスのギャラリーの裏手でも書いていると聞きました。実は今回アリスまで行きたかったんですが、時間がなく断念!