こんにちは。HISネイチャーワールド・秘境旅行専門デスクです。
今回は、イケメン王子と話題のマティーン王子が婚約発表をされたことで注目を集めるブルネイの、
人気観光地「ウル・テンブロン国立公園」をご紹介いたします！
ウル・テンブロン国立公園
ブルネイで最初に設立された国立公園で、荘厳な手つかずの原始熱帯雨林を体験できる場所です。
首都バンダルスリブガワンとはマレーシア領を挟んで南東にある飛び地にあり、
ブルネイ湾にまたがる東南アジア最長の橋、SAOS橋で水上国境を越えながら移動します。
国立公園内では伝統的なロングボートでの川の流れをさか登ったり、
原始熱帯雨林のジャングルトレイルのトレッキングや、
高さが約43ｍあるキャノピーウォークなど、ボルネオの大自然を満喫することが出来ます。
かつては世界中の森林生態学者の研究地として一般公開されていなかったウル・テンブロンですが、
今では約5万平方キロある広大な国立公園のうち、0.2％が一般に解放されています。
広大な熱帯雨林には様々な生物が生息しており、
運が良ければテングザルやムササビなどにであえるかも！
川遊びやカヤック体験、滝つぼでのドクターフィッシュ体験など
太古から変わらない大自然をお楽しみいただけます。
ブルネイツアーについては⇒こちら
～ネイチャーワールド by H.I.S. 秘境旅行専門デスク～
個人旅行、団体旅行もお任せ下さい
公式HPは⇒こちらから
Instagram
X（旧twitter）
こんにちは。HISネイチャーワールド・秘境旅行専門デスクです。
今回は、ブルネイの首都バンダルスリブガワンの巨大で大変美しい建造物をご紹介します。
ブルネイは石油が豊富な為、小さな国ですが大変裕福な王国なので驚くような建造物があります。
●イスタナ ヌルル イマン（旧モスク）
ブルネイの象徴的な建物でブルネイ国王の宮殿です。首都のバンダルスリブガワンの市内から数キロのところにあります。
三方をラグーンで囲まれたモスクで、モスクの前には王室の船のレプリカが浮かんでおります。
敷地は20ヘクタールほどあり、世界でも最大級の宮殿です。
夜にはライトアップされたモスクが大変幻想的な雰囲気に包まれます。
●ジャメ アサール ハサニル・ボルキア モスク（新モスク）
現代イスラミック建築物モスクは、第29代目ハジ・ハサニル・ボルキア国王の国王の戴冠25周年を記念して建設されました。
黄金のドームやふんだんに使った大理石など大変豪華な雰囲気を醸し出しております。
また一度に5000人もの人が礼拝できる礼拝堂もあり、こちらも巨大な建物です。
キアロン＆キューラップエリアに位置しており、こちらも夜のライトアップが美しいモスクになります。
●王室資料館（ロイヤル・レガリア博物館）
王室の品々など貴重な財宝が展示されている博物館です。国王の即位25周年を記念して造られ世界中から国王へ贈られた品々も
展示れております。また国王身の回りの品や、ブルネイの歴史的も展示されております。
こちらの建物もかなり広いので、観光の際は時間に余裕をもってお楽しみください。
●カンポン・アイール(水上集落)
ブルネイ川に造られた世界最大級の水上集落で、今なおバンダルスリブガワンの人口のおよそ約3割の人が今なお暮らしています。
1000年以上の歴史があるといわれ、15～16世紀には2万世帯以上が水上で暮らしていたと伝えられております。
水上生活とはいっても、モスクや学校、消防車などの施設や、水道・電気もあるので、生活にはまったく困らないようです。
水上タクシーにのって水上集落をめぐり、近くからの観光も可能です。
現地の生活に直に触れられるおすすめの観光地です。
ブルネイツアーについては⇒こちら
～ネイチャーワールド by H.I.S. 秘境旅行専門デスク～
個人旅行、団体旅行もお任せ下さい
公式HPは⇒こちらから
Instagram https://goo.gl/Z9sYZZ
twitter https://goo.gl/JAT2q2
こんにちは。HISネイチャーワールド・秘境旅行専門デスクです。
今回は、ボルネオ島にある小さな国 ブルネイのご紹介です
ブルネイは東南アジアのボルネオ島の北部に位置する国で、大きさは三重県とほぼ同じ面積の小さな国です
正式名称は，ブルネイ・ダルサラーム，「永遠に平和な国」という意味があります
大変小さな国ですが、自然と天然資源に恵まれており，石油や天然ガスを世界に輸出する裕福な国です。
日本人にはまだあまり知られておりませんが、大変治安もよく、観光にはおすすめの観光地
首都は「バンダルスルブガワン」で空港もあります。
<日本からの行き方>
おすすめは、ロイヤルブルネイ航空が成田からバンダルバンダルスリブガワンまで直行便を運航しており、往復とも月・水・金・日曜日の週4便飛んでおります。(＊変更になる場合もございます)
バンダルスリブガワンの空港から市内までは、車で約10分とかなり近いです。
＜基本情報＞
正式国名：ブルネイ・ダルサラーム国
面積：5,765平方キロ
人口：約43万人
民族：マレー系66%、中国系10%、そのほかの先住民族 24%
首都：バンダルスリブガワン
公用語：マレー語、英語、中国語
宗教：イスラム教が国教、その他キリスト教、仏教
通貨：ブルネイドル（ＢＮＤ）（シンガポールドルと等価で固定の為、利用もできます。）
両替：空港やホテルで両替が可能
時差：日本より1時間遅い
気候：熱帯雨林気候（高温多湿）
日本のように四季は無く、乾季と雨季に分かれますが、雨季でも一日中雨が降るということはありません。
プラグ：3つ穴式（BFタイプ）電圧：240V 50HZ
出入国：観光目的で14日以内の滞在はビザ不要。
観光名所：観光名所としては世界最大級の王宮「イスタナ・ヌルル・イマン」，旧モスク「スルタン・オマル・アリ・サイフディン・モスク」や新モスク「ジャミ・アサル・ハサナル・ボルキア・モスク」が有名です
また地球最古の原始の森が広がり、ボルネオ島の固有種であるテングザルが生息します
鼻が長いのが特徴的
かわいいですね
ブルネイツアーについては⇒コチラ
～ネイチャーワールド by H.I.S. 秘境旅行専門デスク～
個人旅行、団体旅行もお任せ下さい
公式HPは⇒こちらから
Instagram https://goo.gl/Z9sYZZ
twitter https://goo.gl/JAT2q2
