こんにちは。HISネイチャーワールド・秘境旅行専門デスクです。
今回は5日間で北インドを訪れた際のレポートです。
利用したのはエアインディア。機内食はこんな感じです!
やはりカレーですね笑 チキンと豆のカレーでした。
デリー空港はとても綺麗で、アライバルビザ(空港取得)で入国をされる方にも わかりやすい造りになっていましたよ!
渡航時期のデリーは約40℃・・・ 外と中の気温差が尋常ではなく、外はまるでサウナのようでした。。
ただ、日本のように湿気がないため、じめっとした暑さはないのでご安心ください!!
翌日、デリーからチャンディーガールへ☆ チャンディーガールの空港もとても近代的に改装をされており、 天井も高く開放感がある空港でした。
インドはセキュリティチェックが大変厳しく、空港に入るにはEチケットを持っていないと中に入れませんのでご注意を!!! ホテルでも必ず荷物とボディチェックがありますので、お知りおきくださいね!
今回のインドの旅で一番の目的がこちら!!! インドの避暑地、『SHIMLA(シムラー)』
山岳鉄道【トイトレイン】に乗り5~6時間かけて山を登っていきます。 鉄道社内では乗務員さんがお菓子やチャイを運んでくれて、 かわいい街並みが並ぶ景色を見ながらゆっくり進んでいきます。
シムラー到着! 標高2076m。チャンディーガールからの気温差、約15℃前後・・・・
世界遺産にも登録されており、インドで夏休みになると大変賑う街で、 ハネムーンの旅行先としても人気だそうですよ!! カラフルな可愛い街並みが広がっていて、お勧めしたい場所です!!
インド旅行をお考えの皆様、ぜひ北インドに足を運んでみてはいかがでしょうか♪
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こんにちは。HISネイチャーワールド・秘境旅行専門デスクです。
最終目的地のコルカタにてベンガル・ガンガ号下船後 飛行機の時間までは少し余裕があったので、半日市内観光!
ビクトリア・メモリアル(改修中の為、中には入れず。。)や
セントポール寺院、マザーハウス等を見学しましたが
お勧めはダントツ!のカーリー寺院。
カーリーは、血と殺戮を好む戦いの女神様。
もうそのフレーズを聞くだけで恐ろしすぎる!という印象の女神様なのですが
そんなカーリーさんが祭られているこちらの寺院、
とにかくびっくりするぐらい人気で、信奉者の多いこと多いこと!!
敷地内には人がびっしり!!細い路地ではすれ違うのもやっとです。
敷地内で写真撮影禁止なのが残念!!
この寺院の観光の目玉は、女神様の特性そのままの生贄タイム。
毎日可愛いヤギさんが首をスパン!と切り落とされる瞬間は息をのみます。
まさに生贄。
実は約10年前に初めてインドに来た際にこの光景を見て
鳥肌が暫く止まらないぐらいの、かなりの衝撃を受けたので
今回念願かなっての再訪となったわけですが
敷地内では4匹のヤギさんたちを連れたおじさんがいて
まさかの生贄頭数が増えてる・・・!?と、更なる衝撃でした。
生憎、斬首の時間はまだまだ先のようだったので
衝撃シーンの再見とはなりませんでしたが、ご興味ある方は是非!
斬首シーン観賞を勧めるだなんて、悪趣味な!と思われるかもしれませんが
ヤギさんたちは生贄に捧げられるだけではなく、その後きちんと美味しく頂かれるので
食物連鎖だとか輪廻的な死生観の概念でとらえて頂ければと思います。
信仰の為に毎日命を捧げる。
仏教徒の私たちには計り知れない行為ですが
その分なにがしかの感銘を受けること間違いなしです。
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船内から見たマティアリ村の朝の光景。
船がやたらと平べったい理由は、自転車やだけでなく家畜やバイク
時には車まで(!)乗せて運ぶから。
屋上でコーヒーをたっぷり飲んだ後、スタッフと一緒に散策へ。
都心と違い、バイクよりも徒歩や自転車で移動してる人が多いのでとても静か。
こじんまりとした、のどかな村です。
自転車で魚を売り歩いている行商さんがいらしたので、ちょっと中身を見せてもらいました♪
左右の甕に違う種類のお魚が入っていました。
フーグリー川のお水は真っ茶色なので、釣りたてほやほやではなく
綺麗に洗ってから売ってらっしゃる様子。
これでフィッシュカレーとか作るのかな~~~♪
マティアリは伝統的な真鍮工芸品で有名な村なので、ここでの観光は主に工場見学。
原料を屋外の高温の火にどんどんくべていきます。
紫色の火がとってもキレイ。。。
その後、取り出したものを今度は屋内の窯へくべます。
なんだかランチ時にはピザも焼けそうな窯です☆彡
暫くして、あっつあつのを取り出したら機械の上にドン!
うすーくうすーく機械で伸ばして、出来上がったものを冷ましにお外へ。
大量に平積みして熱冷まし。
端っこがボロボロしてるところが、ちょっとナンっぽいです。
触れるぐらいの温度になったら、自転車の荷台に乗せて運びます。
見学させて頂いたところは丸い形だけでしたが、工場によっては四角いところもあるようで
出来立てほやほやで温かいから暖を取りたいのか、ヤギさんたちが周りをうろうろしていました。
踏まないように気をつけてー!!
工場のオーナーの家等、村の中にはちょっと瀟洒な雰囲気のおうちもあり
かつての繁栄ぶりがうかがえ・・・
今はこれらの建物にしかそんな時代を感じられないほど、静かで小さな村ですが
こういったふとした瞬間の気づきを大切に思える、楽しい散策となりました◎