インド 2021.11.24

こんにちは!HISネイチャーワールド・秘境旅行専門デスクです。

今回はインドの西ベンガル地方を連載でご紹介させて頂きます。

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初回の本日特集は、インドの★リバークルーズ★

乗船したのはこちら↓↓

ヘリテージ・リバー・クルーズ社のベンガル・ガンガ号ship

全28室、最大収容56名と
乗船メンバーが3日目にはみんな顔見知りになるぐらいの
こじんまりとした規模の、アットホームなクルーズです。

コルカタ発やバラナシ発等、航路は色々あるのですが
私はコルカタ近郊発~ムルシダバード~折り返してまたコルカタへ
というルートに乗船しました◎

船はガンジス川の分流、フーグリー川を
通り過ぎる人の顔がはっきりと分かるぐらい、ゆっくりと運行します。

クルーズ中は、川沿いの村々の素朴な暮らしや農耕、漁の様子が見られるのですが
ガンジス川と人々の日々の暮らしの密接さを感じて頂けるかと思います。eye

ガンジス川はインドの人たちにとって
崇拝の対象であり、貴重な水源であり、遊び場であり、
お風呂であり、洗濯場所であり・・・
本当に生活の核なんですねshine

ベンガル・ガンガ号はイギリス統治自体の豪華客船のレプリカということもあり
木目の美しい、クラシカルな印象ですが
作られたのは2004年と実はまだまだ新しい船なので
設備面はしっかり現代版sign01水回り等も清潔で、とっても快適ですgood

長さ60mと、そう大きな船ではないのでスタッフも少数精鋭。
サービスレベルが極めて高く、  5つ星ホテルに引けを取りませんwine

1日3食、クルーズ内のレストランでとるのですが
顧客の好き嫌いや味付けの好み等も給仕係りが学習していく様は
目を見張るほどです。

クルーズ、それも小型と聞くと船酔いが心配・・・と思われるかもしれませんが
海と違い穏やかな川での運行なので、リバークルーズではそんな心配も一切ご無用flair

毎朝6時にスタッフが入れてくれたコーヒーを飲みながら
朝日を眺めるところから1日が始まり
グラスを傾けながら夕日を眺める、大人にぴったりなスロートラベルですclover

生憎、現在クルーズのコースがまだございませんが、ガンジス川を眺めることができる

コースがございますので、ぜひ体感してくださいねnote

インドのコースについては⇒こちらから

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