9月に入りここちよい秋の風が吹いたかと思っていたら、インディアンサマーで夏に逆戻りしたりの気温差がはげしいこのところのニューヨークです。
 
ニューヨークのジャズクラブではビレッジバンガードや、ジャズスタンダードなど、月曜日はジャズのビッグバンドの演奏が有名なのですが、今月はJazz at Lincoln Center 内のDizzy's Clubでも月曜日毎週ビッグバンドが登場しております。世界中からいろいろな国の人たちが集まっている、ニューヨークらしいショウがありますのでご案内いたします。
 
コロンビアの作曲家、ピアニストのJuan Andres Ospina Big Bandです。ボストンのバークリー音楽院でも学んだホワンさんは、夏にアップステートのOMEGA Instituteで行われたBobby McferrinのCircle Songというワークショップで講師の一人として活躍。

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彼が生き生きと語る自国の音楽についての話を聞いていると、えーっと日本の音楽のリズムやスケールの特徴って何だっけ???と、私もわかってるようで自国の音楽をあまり知らないことを少し恥ずかしくなり、ちょっと調べてみようというきっかけとなりました。
 
それもあり、あなたの講義面白かったよ!、と話しかけたところとても気さくな方で、日本にも行ったことがあり、今度9月の終わりにジャズアットリンカーンセンターのディジーズで自分のビッグバンドの演奏があるよ、帰ったら曲を仕上げなきゃ!ということでした。
 
現在はコロンビアのボゴダ在住で、ニューヨーク時代からの知り合いの10カ国から集まったニューヨーク在住22名のドリームチームミュージシャンによるCross Continentの音楽ということ。私のまだ知らない南米の世界と今のニューヨークのテイストが詰まっている音楽が聴けそうで楽しみにしてます。
 
Juan Andres Ospina Big Band
9/30(Mon)1st set: 7:30pm 2nd set 9:30pm 
Music Cover Charge $35
$10 Food and Beverage Minimum 
 
 
by あつ
 

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今、メトロポリタン美術館の特別展がとっても面白いです。
 
~前回までの続き
 
ニューヨーク、アメリカの宝石箱、メトロポリタン美術館にて、時空を越えて日本のお宝、源氏物語展(6/17終了)に遭遇し、はたまたCamp FashionについてのNote展(~9/8まで)で奇抜なファッションにくすっと笑い、最後は音楽をテーマにしたプレイ イット ラウド展へ!
 

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メトロポリタン美術館では初めてのロックをテーマにした楽器の展示、約300点。ロック好きにはたまらないお宝展示です。ロックといえばやはりギターなんですかね、有名ミュージシャンが利用したギターなどがずらりと圧巻。会場内にギターはいったい全部で何本あるかな?くらいあります。
 
もちろんギターだけではなく、他のお宝楽器も飾ってあります。
 
説明も必要ないであろう、ビートルズのセット

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サックスと言えば、セルマーのアルトサクソフォン

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写真は取り忘れましたがめずらしいハモンドオルガンなどの展示もあります。
 
ジミーヘンドリックスのフライングVのインスタレーションが素敵ですよね?

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そして最後のお部屋には、ロック知らずの私でも名前は知っているギターの巨匠、キースリチャーズ、エディーバンヘイレン、ジミーペイジのアンプとギターのセッティングと、それぞれの逸話ビデオが流れていて、ジミーペイジのダブルネックギターは天国への階段を1本のギターで弾く為に特注したというお話、へえ~そうだったんだ!と興味深かったです。
 
一流ミュージシャンの方々の愛用した楽器ということで見ごたえありますが、もう少し贅沢言うとその場で一緒に代表作が聞けるような設備があればな、と思いました。まあそうなると、あちこちで音楽がなってうるさいでしょうし、ヘッドフォンにすると交代で時間がかかるし、どう展示するか難しく、収集つかないんでしょうけどね。
 
閉館前の最後の1時間で見学したので、駆け足でしたが、10月まで開催している特別展ですので、またゆっくり見に行こうと思いました。ロックをあまり聞かない私でも楽しめ、知り合いのミュージシャンは、自分たちが育ってきた音楽の世界があってなんてすごいと感動した!と熱く語ってました。
 
1日でこの3つの特別展をはしごして、メトロポリタン美術館の新しい流れを感じました。若いキュレーターたちが新しいアイディアをどんどん出して、具現化しているのでしょうね。これからも楽しみです。
 
今回は2時に友人と待ち合わせ約3時間の滞在、もちろん常設展を見る時間はとてもなくメトロポリタン美術館の大きさ、偉大さを改めて感じました。
 
メトロポリタン美術館入館料を入口で払えば、無料で見学できる特別展です。
 
 
by あつ
 

夏たけなわの8月ですが、来月からは芸術の秋。
ニューヨーク・フィルハーモニック 2019-20 新シーズンが開幕します。

プログラムはすでに発表され、チケットも公式サイトで売り出されています。
現時点で良い席が取れなくなりつつある公演もあります。
鑑賞を計画している人は、早めの準備をしておくに越したことはありません。

さっそく新シーズンの見どころをご紹介・・・といきたいところですが
すべての公演内容を網羅するのはスペース的に無理があるので、
今回は「フィルム・コンサート」と「ソリスト」という2つのテーマに分けて
注目公演をご紹介していきます。

フィルム・コンサートmovie

最近日本でも人気の高いフィルム・コンサート。
映画を上映しながら劇中音楽を生演奏することで、名作映画をより感動的に演出できることから、
ひとつのジャンルとして確立されつつあります。

今シーズン予定されているのは、こちらの5作。いずれも映画史上人気の高い名作です。

未知との遭遇』9月11日、12日
サイコ』9月13日、14日
ハリー・ポッターと賢者の石』12月11日、12日、13日、14日
雨に唄えば』5月20日
メリー・ポピンズ』5月21日、22日、23日

この中ではクリスマス・シーズンに上映される『ハリー・ポッター』の売れ行きが好調で、
1日限定の国民的名画『雨に唄えば』も良い席は取れなくなりつつあります。

人気ソリストnotes

演奏会の華となるのが、人気ソリストを迎える協奏曲のプログラム。
伝統あるニューヨーク・フィルとの迫力ある競演は、まさにクラシック音楽の醍醐味です。
今シーズンに登場予定のソリストで高い注目を集めそうなのは

アウグスティン・ハーデリッヒ(シベリウス:ヴァイオリン協奏曲)10月3日、4日、5日
ラン・ラン
(ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第2番)10月7日
エマニュエル・アックス(ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番)10月24日、25日、26日
ユリア・フィッシャー(メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲)10月30日、31日、11月1日、2日
アリサ・ワイラースタイン(サン=サーンス:チェロ協奏曲第1番)11月21日、22日、23日
ダニール・トリフォノフ①(スクリャービン:ピアノ協奏曲)11月27日、29日、30日、12月3日
イェフィム・ブロンフマン(ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番)12月5日、6日、7日
ジャニーヌ・ヤンセン(ブラームス:ヴァイオリン協奏曲)2月13日、15日、18日
デニス・マツーエフ(ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番)3月12日、13日、14日
ジョシュア・ベル(ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲)4月1日、2日、4日
ダニール・トリフォノフ②(モーツァルト:ピアノ協奏曲第25番)4月15日、16日、18日、21日
カティア&マリエル・ラベック(ニコ・マーリー:2台のピアノのための協奏曲=世界初演)6月4日、5日、6日、9日
ユジャ・ワン(ショスタコーヴィチ:ピアノ協奏曲第1番)6月11日、12日、13日

いずれも一度は観てみたいアーティストです。
地元ニューヨーク居住のダニール・トリフォノフはさすがに登場回数が多いですね。
超人気スター、ラン・ランの公演は1回限定の特別イベント(シャンペン&ディナー付き)で、
チケットの入手が極めて厳しくなりそうです。
ジョシア・ベルも現時点で9割以上埋まっており、揺るぎない人気の高さがうかがえます。

シーズン・カレンダーの詳細は こちら を参照下さい。


Posted by Firebird "19



H.I.S. ニューヨーク支店

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2019.10
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