エプコットに新アトラクションニモ登場
場所は旧Living Seas(リビング・シー)。長い事改装工事の為閉まっていましたが、名前も一新The Seas with Nimo & Friends Pavilion(ザ・シーズ・ウィズ・ニモ&フレンズ・パビリオン)となり、新アトラクションを迎えて今月再オープンとなりました。水族館はなくなっちゃったのと言う方、ご心配なく。こちら も新装です。お見逃しなく。
最新アトラクションという事で結構混んでいるようです。乗り物自体は、ホーンテッドマンションの貝殻版の様な感じ。
残念ながらは未だ乗ってません。
友人曰く、どちらかと言うとライドはちびっ子向けなので、乗り物を期待しているとこれだけ~って思ってしまうかも。
子供(3歳)と乗ったらもちろん子供達は「ニモ~ニモ~
」と大喜び
。子供がこれだけ喜んでくれれば、乗った甲斐があったなって思った…なんて聞くと、やっぱり乗りたい
問題は乗り物を降りたらニモ・グッズがあって、子供がそこから離れなかった事・・・だそう
。
同館には一足早くオープンしていたTurlte Talk with Crush(タートル・トーク・ウィズ・クラッシュ)も人気上昇中
。
小さなお子様向きと言っていますが、友人の子供の為に何気~に見てみたら結構なハイテクを駆使したショーで、別の意味で感動
してしまいました。
ただ、英語が分からないと何が何だか分からない~って言うのが難点
。
小さな部屋の奥にはガラスが張ってあって、その向こうは海の底(画面に映るアニメ映像です)。
子供達はみんな画面の前に集まり、お父さんやお母さん達は後ろのイスで子供達が楽しむのを見ています。
みんなでクラッシュの名前を呼ぶと、どこからともなく152歳の亀のクラッシュがスイスイ~っと泳いできます。質問コーナーでは、クラッシュに質問したい子供達が一斉に「Me! Me!」と手を挙げると、クラッシュはどの子にしようなか~なんて言って泳ぎながら「そこの赤い帽子をかぶった君!」なんて指名してくれます。
そう、クラッシュはただのアニメのキャラクターではなく、お話しやジョークができる事はもちろん、会場のみんなをちゃんと見てるんです。「横泳ぎ~縦泳ぎ~一回転~」等と、どれだけ上手く泳げるか披露してくれたりもしてくれます。
子供達は映画で見たクラッシュが本当に話しかけてくれるものだから、みんな大興奮
子供騙しだと思っていたら「そこであくびしているのは誰のお父さん」なんてからかわれたり。
大人も子供も楽しめるアトラクションです。
<この情報は10月16日現在の情報です>