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テーマ： 09ケネディスペースセンター

2011.08.15

ケネディスペースセンター・一日観光見所　その② 「後編」

当社オーランド支店にて、定番ツアーとしてご案内しております

ケネディスペースセンター （以下KSC)の見学場所のスポットを

ご紹介いたします。

今回は、その②「後編」といたします。

バスツアーとしての後半スポットをご案内いたします。

発射台の展望台から、最後のバスツアーとしての観光スポット

“アポロ・サターンファイブセンタービル”　　

への移動となり、乗車時間はわずか１０分程です。

移動途中にも、車窓からのシャッターチャンスはあります。

又、組立工場の前を通るのですが、ココに描かれている

アメリカ国旗に注目してください。

ペイントで描かれた世界最大の星条旗です。

デ・カ・イ！！でしょ？

って、言われても、周りに対象物なる物などが無いので

よくわかりません！？

では、頭の中で浮かべて見て下さい。。。。

★一個の大きさが畳の２畳分に相当してます。

今度は発射台とは逆方向からのエリアです。

組立工場の手前にある二つの立方体。

これは、シャトルの格納庫となります。

ちょっと離れた場所に、もう一つありますが

ここには写っていません。

組立工場から、３キロ程はなれた場所に移動後

サターン５センタービルへの入り口正面となり

ここでも、簡単なアトラクション（乗り物ではないです）

も見ることも出来ます。

「アポロ８号」の打ち上げ発射シーンを

打ち上げ司令室の約１/３の広さのコンピュータールーム

から、見る！という設定です。

なぜ、“アポロ８号”？

アポロ月探索計画で、サターン５型ロケット

の初めて使用したのが８号なのです。

アポロ８号のシンボルマーク

“８号”だから、８の字？

その意味合いも含まれています。

やはり、圧巻は、コレでしょう！

“サターン５型”月着陸用ロケット

詳細は、来て、見て、感激して下さい！

そして、このフロリダの大西洋沿いまで

来て頂いた暁には、　“月の石”　

にも、触れていただきましょう。。。。。

こちらは、展示用の月の石。

アポロ計画最後の１７号にて、持ち帰られた

ザ・ツキノイシ

コレは、触れません。

サターンファイブセンタービルの裏側には

このような、観覧席が設けられています。

そうです、ここが、打ち上げを見ることが出来た

V.I.P.観覧席　なのです。

A発射台からは、６キロ程、離れています。

３回に分けて、ケネディスペースセンターを

照会致しましたが、ここでは、ほんの一部

と、思ってください。

見所は、まだまだ沢山あります。。

オーランドに来られた時には

是非、ここまで足を伸ばしてみて下さいね。。。。

Wrote　ｂｙ　まつもん

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