2023.09.11

チョムリアップスオ(°3°)/

最近、家への帰路につく夕刻の折に激しいスコールにあう日が続いており、視界が悪くなった運転で事故に合う自転車や自動車の話を耳にします。typhoontyphoon

東南アジアの雨は見応えがありますが、2m先が本当に見えなくなるので観光時にはつらいですし要注意ですね。mistrainmist

見えなくなると言えば、これまで当たり前にあったものが実は重要なものだったということがよくあります。flair

先日、世界遺産・法隆寺の駐車場にある植え込みが実は6世紀後半に作られた古墳だったことが発掘調査で明らかになり、中からは横穴式石室や副葬品が確認されました。clock

As20230907002175(写真提供 斑鳩町教育員会)

副葬品は鉄刀や矢じり、馬具や琥珀玉、須恵器等が多数見つかり、当時の地方豪族の墓と推定されています。xmasxmas

どこにでもあるようなものが ここにしかないことにきづく )青のすみか

何気ないものでも視点を変えてみると色々な世界が見えてくる、青い鳥は日々のあちらこちらにいるのかもしれません。shineshine

今週も張り切っていきましょう!scissors

2023.08.28

チョムリアップスオ(°3°)/

最近は曇天が鳴りを潜め、温かい日差しが頬をなでることに通勤の心地よさを感じる一方で、降水量不足による干ばつが懸念されていることをニュースで知り、ままならさを感じる今日この頃、いかがおすごしでしょうか。sunsunsun

このほど、インド人により年末にアンコールワットを含む巡礼ツアーが催されるとのことらしい。

これは東洋の国にそのルーツを忘れがちなインド人を改めて啓蒙する一方で、インドとカンボジアとの連携を強める狙いがあるとのこと。foot

また、この一環でインドのヒンドゥー教組織「RSS」により、アンコールワットとクーレン山が新たな巡礼地として位置づけられ、今後多くの参拝者の来訪が期待されています。eyeglassshoeeyeglass

ランメイ航空によるプノンペン~ニューデリー、シェムリアップ~チェンナイ間のフライトも予定されており、国と夢が広がる気運です。upup

今週も張り切ってまいりましょう!

2023.08.14

チョムリアップスオ(°3°)/

8月に入ってから日本でも長期的なお休みがとれるようになったのか、あるいは海外旅行への熱が再燃してきたのか、観光都市シェムリアップでも街のあちらこちらで旅行中の日本人のご家族をみかけるようになりました。eyeglassshoeeyeglass

またカンボジアを旅先に選んでもらえてうれしい限りです。moon1

シェムリアップは特に現在、今年初めに完成した道路拡張工事の影響で、街並みも綺麗に変わっており、滞在しやすくなっています。flair

ホテルやレストランも種類が充実しているので是非、観光の選択肢に加えていただきたい今日この頃です。

充実と言えば、1996年に社会現象となった「たまごっち」のブームが令和になった今再燃しています。shineshineshine

当初は数日目を離すと残念な結果になっていましたが、令和のたまごっちは一味違い、忙しい時間はベビーシッターを雇うことができるなど福祉が充実、また結婚やお見合いなど親目線に立ち返る機能が強くなかなか深みがある内容に変わっています。notes

結婚による両親のキャラ性を踏襲した新しいキャラが産まれたりするのでなかなかパターンも読みにくく人気の秘訣になっています。pen

子供の独り立ち宣言もあるらしく、ゲームでもヤキモキさせられそうです。weep



HIS カンボジア支店

2024.05
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