タイの果物
2008.10.13
こんにちは。
ここ数日、季節の変わり目か、午後より雨が多いプーケットです。
さて、プーケットでは一年中トロピカルフルーツが楽しめますが、
今回はプーケット支店のスタッフのキムさんの実家で取れた、グアバをご紹介します。
ちなみに、グアバはタイ語でファランといいます。
詳しいことを調べてみると・・・・・
フトモモ科に属する熱帯の国で食用として栽培されている。果実はソフトボール程の大きさで、直径3~10cm程。ビタミンA,B,Cが豊富とのこと。日本の沖縄では民家の庭木としてもよくみられるらしい。。。。
グアバといえば、葉を使った健康茶(グアバ茶)がワタシの中では有名でしたが、プーケットでは一年を通じて果実をそのまま食します。
食べる時はまず、グアバを半分に切ります。
食べやすい大きさに切ったら、あとは表面の黄緑色の薄いきめの細かい皮を剥きます。
実は、日本の梨のように、表面がちょっとザラザラした感じです。実の中心部分近くには、小粒の硬い種がたくさん入っています。
詳しく調べて真実が・・・・このタネを摂取しすぎると、お腹を壊すとのこと。。。。知らなかった。。。
皆さんもグアバのタネの食べすぎには気をつけて下さいね。
グアバを初めて食べたという、プーケット支店の唯一の男性スタッフ、ラッキーさんに感想を聞いたところ・・・・
『水分の少ない梨のよう・・・・・・』
『それって美味しいの?!って思ってしまうような感想ですよ!ラッキーさん!!ワタシは最初はちょっと青臭いって思いましたが、慣れると美味しいです。実を食べるのに抵抗がある方は、グアバジュースがお勧めです。』
次回もキムさんの田舎で取れた、ランサーをご紹介致します。
お楽しみに!