グルメ
2009.12.08
サワディーカァ!
今日ご紹介するのは、プーケットの朝ごはんの定番飲茶です。
飲茶はプーケットでは『ディムサム』とも『スィアンブゥイ』とも呼ばれているそうです。中国からの移民の多いプーケットタウンには、100年程続く老舗の飲茶屋さんもあるそうですよ。
今回ワタシが行ってきたのは、プーケットタウンのバイパス沿い、ロータススーパーマーケットとは反対側の道路に面した家具屋の隣にある『JANJIRA RESTAURANT』です。
こちらの飲茶屋さんは、好きな席に座ると、ウエイトレスさんが適当に飲茶をテーブルの上にセットしてくれます。
最初は、『えっ!頼んでないんだけど!!』と焦りましたが、セットしていった飲茶を食べるも食べないもワタシ次第。
テーブルの上には・・・・豚シュウマイ、えびシュウマイ、豆腐揚げ、ツミレのような物、肉まん等など。
それぞれ小皿の大きさが微妙に違い、そのお皿の大きさで料金が分けられています。こちらのお店では、1皿10B~20B程。
食べ終わった小皿は、重ねて置いておけば、精算の時にウエイトレスさんが計算してくれます。
飲茶だけでは、物足りない方は、お粥(カオトム)や蒸し鶏ののったご飯(カオマンガイ)も注文可能です。
お店が閉まるのは、飲茶がなくなり次第。こちらは、11時ごろには殆どシュウマイ類がなくなって、店じまいの様相です。
朝からプーケットタウン観光にお出かけついでに、飲茶を楽しむのも良いかもしれませんね。
飲茶屋 JANJIRA RESTAURANT
プーケットタウン、バイパス4022号線沿い ロータススーパーマーケット
斜向かい 家具屋隣