テーマ： タイのスイーツ
サワディーカァ！
あと数日でクリスマス、年末年始を迎えるというのに、まったく年の瀬のせわしなさを感じさせないプーケットです。プーケットタウンの郊外にある、セントラルデパートでは恒例の白いクリスマスツリーが飾られています。
また、各テナント毎に年末セールが行われているので、この時期にいらした方は、掘り出し物が見つかるかもしれませんね。
プーケットは夏真っ盛り。セール商品は夏物です。
さて、夕方プーケット支店側のテニスコートで買える、ちょっと不思議な名前のタイのお菓子をご紹介します。
その名も『カノム・トーキョー』。。トーキョーって日本の東京のこと？！日本の菓子なのか？！
期待を膨らませて、カノム・トーキョー屋台へ。
カノム・トーキョーの屋台には小さな鉄板があり、そこにクレープのような生地を薄くぬります。
ここの屋台では、中身はクリーム、ソーセージ、ウズラの卵から選びます。
ワタシの前に注文していた人は、ソーセージとウズラの卵、そして周りにクリームという組み合わせ。更にそこに、マギー（醤油のような物）をふりかけてもらっています。。。。。。
それはいくらなんでも・・・・。。。
『ワタシはクリームのみでお願いします。。。』
しかもなんでこれがトーキョーなのかが、理解不明。
プーケット支店のタイ人スタッフにも聞いてみましたが、何故トーキョーというのかは知らないとのこと。
名前の由来は結局不明ですが、カノム・トーキョーは、ちょっとモチっとした手のひらサイズのクレープ生地に、ちょっと粉っぽいけど甘いクリームとの組合わせは絶妙味のお菓子でした。１個約3Ｂです。
チープなお菓子ということで、夕方の小学校の側で、授業が終わった子供相手に出している屋台が多いようです。学校があったら是非探してみてくださいね。
