サワディーカァ!
プーケット島の北部のバンタオビーチ、ラグーナ地区の
Angsana Laguna Phuketをご紹介します。
以前はSHERATON LAGUNA PHUKETでしたが、経営権が代わり、新たに一部改装し、オープンしました。
ラグーナ地区には、Angsana Laguna Phuketの他に、プーケットを代表するBanyan Tree PhuketやDusit Thani Resort等の大型ホテル
があります。

ホテル入口は、旧Sheraton Lagunaと変わらない造りで、天井が高く開放的な爽やかな雰囲気です。
Angsanaホテルは世界各国にありますが、各ホテルごとにテーマカラーが決まっており、プーケットのホテルのカラーは紫とのことで、スタッフの制服から、細かなインテリアやファブリックにも紫色が使われています。紫色といっても、派手な紫色ではなく、深い色の紫色で、シックな落ち着きのある色合いです。
更に、ビーチ前に新たに出来たタイ料理レストランBaan Talay。(こちらは、2012年現在は宿泊者のみ利用可能とのこと。)
敷地の真ん中にあるLoy Krathon Barでは、ランチメニューもあるとのことです。
プールは、旧ホテル同様にプーケット最大級の大きさ。
ホテル内には、フィットネスセンターもあります。専属のトレーナーもおり、お客様ごとに合わせたプログラムを教えてもらうことも。ラグーンを眺めながらトレーニングは気持ちがいいですね。
更に、ヨガスタジオやエクササイズスタジオも新たに新設されていました。
Sheratonの時もキッズクラブは充実していましたが、Angsana Lagunaのキッズクラブは恐らくワタシが見てきたプーケットホテルの中では最上級の施設だと思います





客室タイプは10タイプありますが、今回ご紹介するのはそのうちの2タイプ。
基本的な造りは、旧ホテルと同様です。インテリアファブリック等は、コンセプトカラーの紫に合わせて新しいものが用意されていました。
こちらはバスルーム。
こちらはバスルーム。
ラグーナプレミアルーム。
現在ホテルには日本人スタッフはおりません。
プーケットの繁華街(パトンビーチ)やプーケットタウンからは離れた場所ですが、リゾート内でゆったり家族でカップルで満喫したいお客様にお勧めのホテルです。