グルメ 2014.06.30
サワディーカァ!

プーケット島の繁華街として最も賑やかな地区と言えば、パトンビーチ。タイ料理は勿論、多国籍のレストラン、シーフード料理レストランが沢山あり、
今晩はどこで食べようかと、迷ってしまうほど。

プーケットタウン周辺に住む地元の人は、シーフード料理を食べようとすると、プーケット最南端のラワイ地区や、南東側のパライ地区へ行くことが多いです。
パライ地区には、プーケット動物園や、ムエタイスタジアムがあったりしますが、プーケット動物園のある民家と空き地の多い道を真っ直ぐ行き、海側に近づいてくると、シーフードレストランの看板が沢山出てきます。

その一角に、新しく出来たレストランが
THE FISH MARKET RESTAURANT
ローカルな雰囲気のこの地区のレストランとは、ちょっと異なる、観光で来た人でも入りやすい感じのレストランです。



こちらのレストランのコンセプトは日本の魚市場とのこと。
生簀には、プーケットロブスターや蟹、海老など。


1匹幾らという価格ではなく、キロ幾らで計算をします。価格は時価ですので、その日によって異なります。こちらのレストランでは、黒板に料金が書いてありました。
シーフードを選ぶときには、自分でこれ!と思うものを選んで下さい。

こちらはシャコ。
調理方法も自分で選びます。個人的には、揚げて、ガーリックペッパー味が好きです。


こちらはカニcancerの生簀。
蒸して食べたり、タイの有名な料理のひとつ、プーパッポンカレーという料理にすると、カレー味でご飯もすすみます!

この下の魚はハタでしょうか。食べ応えがありそうですが、どんな調理方法があうのでしょうか。。
サラサハタも生簀に入っていました。高級食材らしいです。
蒸して、醤油味にしても、蒸して、酸っぱくレモン風味でもいいですね。
素揚げにして、チリソースで食べるのもタイっぽいですかね。

プライベートルームもありますので、ご家族やお友達とワイワイ、気兼ねなく、食べることも!ご希望の場合は、事前予約と、プライベート手配料金をお支払いすれば、手配可能とのこと。


2階の屋内席と屋外席。

1階の屋外席。


目の前は、プーケットの東側の海です。
レストランと海の前の歩道は公共の歩道ということで、夕方になると、ムエタイジムの練習生達がランニングrunする姿も見れるとか。そんな所は、やっぱりローカルな地区です。

cloverclovercloverclovercloverclovercloverclovercloverclovercloverclovercloverclover
THE FISH MARKET RESTAURANT
電話:076-374-788
cloverclovercloverclovercloverclovercloverclovercloverclovercloverclovercloverclover

同じテーマ「」の記事

もっと見る →

    コメントを投稿

    2024.05
    loading...