Kでございます。
実を言いますとKは日本で法人を担当していたことがありまして、
上海へのご出張手配などは、た~~くさんやったことがあるのですが、
その当時、「サービスアパートメントみたいなのが絶対あるはずだよなぁ」
って思っていたのです。
どーですか~っ!このお部屋。(キングもあります)
Kは、法人担当時代にどうしてこのホテルに出会わなかったか、ひどく悔しかったと同時に、見つけてしまった今、このホテルを日本の同僚やお仕事で上海に来られる方に薦めなければと強く思うのです。
Kにとってのひとつの救いとして、このホテルの開業は2007年。
ふぅあぶない。。
探してた頃には、存在していなかった新しいホテルなのです。
もともとは、サービスアパートメントとして設計されたこの建物は、一番上の写真で分かるように
・キチネット(簡易キッチン)
・洗濯機(洗剤はフロントで買う)
がついていて、中・長期の滞在に威力を発揮する。
いわゆる台所と寝室をスライドドアで仕切ることが出来るので、良くも悪くも、都会の一人暮らし感覚が味わえて、16年一人暮らしのKには何だか落ち着く。(年がバレるし、寂しさもbarebare)
一方、レジャーや短期滞在でも、立地、設備などから考えても、コストパフォーマンスはいいと思います。
特色あるその立地は、日本国領事館や日系企業、そして上海のリトル日本、古北地区に近く、仕事、遊び、食事と何をするにも事欠かない。
(上海の中心には少し遠いけど、タクシーで500円ぐらいです)
Kの友達が遊びに来たときなどは、必ずここに泊まってもらっているのですが、ある友人は上海初めてのくせに、滞在中はこのホテル周辺1km以内から出ることはなかったとさ。
上海に失礼ですよ、○山君。そうは思いませんか?世界の皆様!
朝食会場も、まだまだ新しくて、落ち着いています。
吹き抜けは、神様のご機嫌を伺うかのよう。(言い過ぎか)
上海には、7万人の日本人が住むという。
その日本人の多くが住む(Kもっ)
このエリアを旅の拠点としてはいかがですか?(K)