この格好いい形、何に見えますか?
一説によると、これはロウソク。
「グループの経営者が娘の誕生日に、ホテルをプレゼントした」
という噂です。
そういう話は上海にもう一つあって、
衡山馬勒別墅飯店(モーラーヴィラホテル)は、
自分の娘が描いた絵を基に、父親が家を建てちゃったという話です。
父親としてあっぱれな話ですよ。。
Kなんて、カワイイ姪っ子に小額の「お年玉」をあげるのも躊躇(ちゅうちょ)するのに。。
(いつまでもお年玉をもらう側でいたいという)少年の心を忘れないというか、
単にケチというか、、
ロンジモントの話に戻りましょう。
HIS JAPANでの取り扱い集計によれば、このホテル、上海市内の手配において
過去4ヶ月連続NO.1
7ヶ月連続、3連復(競馬のかけかた)にからむ
という、優れた成績のホテルなのです。
ホテルのみの手配で支持される理由は、やはり、リピーターの多さでしょう。
それは、そのまま、ホテルのお部屋、サービス、設備、立地、コストパフォーマンスなどの総合力を示すものであって、Kのブログで頑張って書くまでも無いと思われるのです。
ただ一つだけ強調しておきたいのは、
このホテル、
「日本人スタッフの勢力がしっかりしている」
(2009年10月現在)
のです。
(メン、メン、メーーーーン!!)
以前、ここで昼食を食べたとき、「おそば」のそばつゆが少しだけ水道水臭かった。
まだ上海に来たばかりのKは、生意気にもはっきりそれを言いました。
「折角設備がすばらしいのに、この一点で残念」と。
その後、こちらの日本人スタッフは、常にチェックしてくれているそうです。
上海の水事情を知るにつれ、「ひどいことを言ってしまった」とずっと心に引っかかっていたので、
昨日、確認してきて問題なかったので記事にします。
2009年10月現在は、日本人のゲストリレーション(お客様担当)が3名。
これは、国内のマーケットに軸足を移しつつある上海のホテル事情から言って驚きの事実なのです。
おすすめです。(K)