ご無沙汰です。
まったくもって今更なのですが、このテーマの②を粛々と書かせていただきます。
スタンプラリーの台紙を入手した後は、ひたすらルールに沿ってスタンプを集めます。
案例館には2種類あります。
A:案例聨合館
(台紙のMAP上で青く塗ってあるもの)
B:実物案例館
(台紙のMAP上で赤く塗ってあるもの)
ルール① 実物案例館のスタンプを5個。
ルール② AとB両方の案例館で、
アジアの都市のスタンプを7つ
ヨーロッパも都市のスタンプを7つ
アメリカ・アフリカの都市のスタンプを1つ
①と②両方の条件を満たした集め方をすればOK!
ちゃんと見ればおもしろいこともあるんだろうけど、
「スタンプを集めるっ」という目標を持つと、
大変残念なことに、スタンプにしか関心がなくなります。
きっと、各館のスタッフも入場者の数にしか興味がなくなってるだろう
などという、貧相な発想に陥ってしまう。
そんな中、目に止まったのはやはり食べ物。
ロンドン案例館にある、「低炭素バー」。
テーマはよくわからないけど、ここの名物は
「低炭素カレー」
炭素あってこそのカレーでしょう?
どういうこと??それはうまいの結局?
すごく暑い日だったので、カレー食べたかったけど、
何かまずそう。低炭素って。
興味は持ちましたが、タイムトライアル中なので、結局スルー。
12:00過ぎ、コンプリート!
煙突が目印。手前のインフォメーションで交換です。
結構、みんな強引に集めたから、Kは遅い方かな。。。
2時間30分。
東レ上海マラソンのハーフを走ったときとあんまり変わらないタイム。
ってかなり感動しました。
予約された時間は17:30分。
猛烈な日差しの下、
残りの5時間を前に、途方にくれるのでした。(K)