こんにちわ
金ですキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
先日豫園を見学に行ってまいりました
地下鉄10号線の豫園駅から徒歩5分ほど、上海に来たら一度は行ってみたい豫園が姿を現します
豫園は昔の門前市が商業街として発展し「豫園商城」と呼ばれるエリアがあります
そこには小龍包で有名な「南翔饅頭店」などたくさんのお店で平日でも賑わっております
さてさて、豫園に入ると早速獅子のお出迎え
正解は上がオス、下がメスです
一目見て前足のところに玉を持っているのがオス
子供と戯れているのがメスです
ちなみに玉の意味は「遊ぶ」
メスは子供を押さえつけていますが、それは強く育てる為だそうです
少し脱線いたしましたが、園内は情緒あふれる庭園となっております
足元は裸足になれば、足つぼマッサージ
躍動する龍も見えにくいですが、龍のすぐしたには3本足のカエルがおります
3本足のカエルは龍の子供とさてれおります
ちなみに通常龍は5本指で描かれますしかしこの龍は3本
何故??
実は5本指の龍を描いていいのは一番偉い皇帝のみ
所詮お金持ちでも商人は3本指止まり..
明の時代の商人は、この美しい庭園を散歩しながらいったい何を想い日々生活したのでしょうか
たまには一時代前に想いを馳せるもの…。
そんなことをひとり考えるのでした:*:・( ̄∀ ̄)・:*:。
なんだか脱線しっぱなしの豫園でしたが、是非上海に来たときは遊びに行ってみてはいかがでしょう