ニーハオ
Rです
いつも食べ物中心のRですが、
今日は中国のシルクについてご紹介します
中国でシルクが有名なのは、みなさんもご存知ですよね??
シルクの歴史
4500~5000年前から、中国ではカイコが飼育されており、
繭から生糸をとって絹織物をつくる技術を持っていた、と言われています。
当時の絹織物は、中国内の貴族だけに求められる貴重な秘密の絹織物でした
しかし絹の美しさにひかれた他国の商人は、海、山、砂漠、草原を越え、
危険な目に遭遇しながらも、その絹を求めて中国へ交易に行きました
「絹の道(シルクロード)」は「ローマから長安」まで、という説や、「ローマから奈良・正倉院まで」、
という説もありますが、どこからどこまで、という定説はないようです・・・
↓ふやかしたマユを伸ばしていくと布になりますが、
重ねていくと、とっても強~い生地になるのです
↓どんどん重ねて、乾燥させると
↓こーんな風に伸ばしていくと、ぐんぐん伸びる!!
↓布団以外にも、色~んなシルクの商品があり
うちのツアーでも工場&お土産物屋さんが組み込まれておりますが、
思っているより、面白いんですよ~
なんといっても、100%のシルクが安い!!
意外とおすすめです
お母さまへのお土産にどうぞ