你好
皆様こんにちは
6月にはいりもう一年も折り返し‥‥という事実を受け入れがたいハナコです。
さて本日は上海の地理に関してご紹介しようかと思います!
以前より観光地のことを書いてきましたが、そもそも観光地の距離感や空港までの距離などイメージがしにくいかなと‥‥気が付くのが遅かったですね
今回は上海市内のざっくりとした距離感を知っていただければと思います!
弊社の観光ツアーを利用された方は、申し込みの際に下のような文言を見かけたことがあるかもしれません。
【上海市内(外環線S20の内側)ご宿泊ホテル 集合・解散プラン】
この外環線S20とは何ぞや?!と思いますよね。。。
外環線S20とは上海の中心部を囲む環状高速道路です。
外環状線(S20)は東京でいうとすると環七(
この赤枠線が外環線S20です!
なんと上海市は東京都の3倍の面積があり、かなり広いのです。
弊社ではこの外環線S20を上海市内として表記させて頂いております。
では上海市内(外環線S20より内側)の観光地を書き加えたのでご覧ください~!
ざっくりですがガイドブックなどに掲載された観光地をもとに作成しました!
画像右手にある浦東空港は上海中心地部(外灘、豫園、陸家嘴)までは交通機関を利用して約1時間ほどかかります。
夕刻便でご帰国予定のお客様は、電車が非常に混みあいますので余裕を持って空港へ向かってくださいね
観光の際は南京東路を中心にすると旅程が組みやすいと思います!
南京東路駅から外灘までは徒歩15分程度で、
豫園や新天地は南京東路駅から非常に近いので外灘含め半日で観光できます
地図右上の虹口は旧日本租界地です、魯迅公園や内山書店が有名です。
ここは南京東路から電車で約20分ほどの距離にあります。
虹橋空港は南京東路まで電車で約30分ほどの距離です。
ざっくりですがなんとなく上海の距離感つかめそうでしょうか?
ホテル選びや旅程を考える際に参考になれば幸いです
文字ばかりは寂しいので外灘の景色をご覧ください
上海って広いな~~と改めて感じたハナコでした。