シンガポールを語る上で欠かせないキーワード


それはプラナカン


多民族国家のシンガポールならではの


中華系とマレー系が織り成し作り上げてきた独特の文化


このような色や刺繍に代表される


中国中国な感じでもなく 


マレーシアのエキゾチック度強めでもなく


程よくミックスされたやわらかいエスニック感

そんなプラナカンが随所にちりばめられたホテル


それがシンガポールのインターコンチネンタル


デラックスクラスらしい納得のロビー


この開放感と落ち着いた雰囲気はさすが


客室は


いわゆるデラックスクラスの風格



全室バスタブ完備も日本人には嬉しいポイント



1つお部屋のカテゴリーが上がると


プラナカン色が強い客室に


ショップハウスルームというカテゴリーの客室は



室内をプラナカンの雰囲気で統一



メインダイニングの中華料理レストランのとなりと





クラブラウンジはまるでプラナカン博物館


家のインテリアに取り入れたい展示方法や


色鮮やかなアイテムの数々



一部の商品はもちろん購入も可能


一番の顧客であるアメリカ人


こんな雰囲気にノックアウトされているんだろうな


異国情緒とエキゾチックさをビシバシ感じさせるのはさすがです


ブギス地区の立地で


ショッピングモールに隣接 地下鉄ブギス駅もすぐ


ビジネスマンにはもちろん


初シンガポールの方や女性の方にもオススメです


HISシンガポール支店 古賀

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    • 投稿: sawada -2013年12月18日 (水) 04時52分

      ■無題
      プラナカン  中国電視台で制作された『西遊記』を思い出してしまいました。長い旅の途中、様々な文化が溶け合って,徐々に変わっていく様子はまさにロマンでした。何とも言えない魅力を感じますが、日常使っている人にとっては「別に~」っていう事なのでしょうか。

    • 投稿: 萌音 -2014年3月15日 (土) 09時12分

      ■無題
      こんにちは。インターコンチネンタルのブログを読んでたらコチラのブログに辿り着きました。写真が綺麗でオシャレなブログですね。羨ましいです。

    

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    2025.11
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