シドニー観光 2006.10.20

H.I.S.ツアーお申し込みのお客様がご参加いただける、H.I.S.オリジナル!オーシャンドライブ観光へ行ってきましたsign03


今回はそのオーシャンドライブ観光のレポート第一弾として、まず行程の前半部分を紹介したいと思いますkaraoke


観光行程は、その日の道路状況などにより変更する場合があります。


私が参加した日は、まず最初にシドニーの観光場所として、一番有名な、オペラハウスとハーバーブリッジ二つを同時に眺めることができ、写真に収められるというミセスマッコーリーズポイントにむかいました。

シドニー滞在歴4年の私。実は行ったことがなかったんですが。。。



bell素晴らしいですねええbell



opoer house and harvour bridge





シドニーに来たからには絶対行っておきたい、そして写真に収めておきたいcamera、名所中の名所という感じです。


実はオペラハウスの左側にはシドニー中心部の街が見えるんですが、なんとそのシドニー中心部のビル達、このミセスマッコーリーズポイントから見るとハーバーブリッジと同じように、きっれーなアーチを描いてるんです H.I.S.シドニー支店のビルもきっとこのアーチの一部に入ってるんでしょうbuilding。それにしても見事なほどに遠近法を利用してきれいなアーチを作ってます


sydney buildings


むかしむかしイギリスからやってきた総督と総督婦人。

が、しかし。

新しい土地で、誰も知り合いもいない遠く離れたこのオーストラリアで、総督婦人であるミセスマッコーリーはホームシックになっちゃったそうです

ミセスマッコーリーは読書が大好きで、そんなホームシックにかかった愛しい愛しい妻を心配した総督が、囚人に作らせたといわれているのが、ミセスマッコーリーズの椅子です。


mrs. maquarie chair

この総督気が利くみたいでsun用の椅子とrain用の椅子まで作ってますsign03

こんなきれいな景色を見ながらの読書は、良い気分転換にもなったことでしょう!


私も経験ありのこのホームシックwobbly私にはそんな優しいことをしてくれる旦那様もいませんでしたが、今は楽しいH.I.S.シドニー支店の仲間smileに支えられ、元気に暮らしてますnotes



その後、大きな大きなセントメアリー大聖堂へ向かいました。

この大聖堂、今はお色直し中で正面から見るとカバーが掛かっていてすっこーし残念なんですが、お色直しもめったにすることがないそうで、ある意味ラッキーsign02


st. mairy


やっぱり目玉は南半球で一番長いバージンロード

実際に歩いてみましたが、ほんとにバージンロードにしては長い!

こんな大きな教会で、長い長いバージンロードを歩いて結婚式を挙げたいheart01と思ったのも束の間、

ガイドから悲しい事実を聞いてしまったのですweep



このセントメアリー大聖堂で結婚式を挙げるには、高い高いハードルが二つあったのです。

まずは一つ目のハードルは新郎新婦ともカソリック教徒でなければならないこと。

この時点で私はまず無理になってしまいましたね。

で、第一ハードルをクリアされたかたは第二のハードルをクリアしなければならないので・す・が。

そのハードルとは、なんとオーストラリアの市民権を持っていなければならないのです。

オーストラリアの市民権はなかなか取るのが難しいのでオーストラリア国民以外の人たちにとっては

セントメアリー大聖堂での挙式はかなりの狭き門なのだそうですwave


それでは長くなりましたので次回に続きます。


ChiChi

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