みなさん、こんにちは。DAICHIです。

先日6月10日(月)は、"Queen's Birthday"で、シドニーは祝日でした

毎年6月の第2月曜日は、このイギリス女王の誕生日で、オーストラリアは一部の地域を除いて祝日となります。

でも、第2月曜日が誕生日なんて、おかしな話じゃないか・・・という疑問がここで出てきますよねcoldsweats02 そうなんです。実際には、イギリス女王のエリザベス女王は、4月21日が誕生日なのです。今年で、87歳だそうですよeye

ちょっと調べたところ、オーストラリアがまだヨーロッパの植民地下にあった1788年、当時の提督、アーサーフィリップが、そのときのイギリス国王の実際の誕生日である6月4日を祝日としたそうです。その後しばらくは、そのときのイギリス国王の実際の誕生日が祝日でしたが、1936年以降は6月の第2月曜日を祝日としたみたいです。おそらく、土曜・日曜・月曜と3連休にできるからという理由ではないかと言われています。そのほうがゆっくり休めるし、女王へのお祝いという意味でも、ちゃんとしたお祝いができますしねnotes

この日は、ちょうどメルボルンに住んでいる友人がシドニーに遊びに来ていたので、一緒に行きつけのBarへbeer

久しぶりの再会でしたgood 知り合ったのはクイーンズランドのバンダバーグ。同じバックパッカーに滞在していたのですが、洪水の被害に巻き込まれ、共に避難所生活をした仲です。彼はメルボルンへ。私はシドニーへ逃れてきました。

なんと、彼はメルボルンで寿司職人になってしまったそうです 今までそんな経験はまったくないそうですが(笑)

また、この日はVivid Sydneyのイベント最終日。きれいなライトアップが見所のイベントです。Darlng Harbourへ見に行ってきました。

 

 

 

 
 噴水へ映し出されるライトアップが、すごくきれいでしたsign03 また、音楽に合わせて演出が次々に変化していったので、まるでコンサートライブのようでしたnotes notes 

Vivid Sydneyは5月末~6月初旬のイベントです。機会があれば、みなさんも是非見に行ってみてくださいねsign03 

 

 

 

 

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