みなさん、こんにちは。DAICHIです。

シドニーではずっと雨続きで、肌寒い日々が続いております。rainrain



近年、長期滞在での語学学校や大学、大学院などの留学の他に、ワーキングホリデービザでオーストラリアを始め、海外へ渡航する方々が増えてきています。


いろいろな留学情報を調べてみると、この「ワーキングホリデー」という言葉を非常に多く目にすることと思います。



そもそも、ワーキングホリデーとは、いったい何なのだろう・・・



ワーキングホリデー制度とは、2国間・地域間の取り決め等に基づき、相手国の青少年に対して、自国・地域の文化や一般的な生活様式を理解する機会を提供するため、一定期間の休暇を過ごす活動とその滞在費を補うための就労を相互に認める制度です。

(外務省ホームページより http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/visa/working_h.html )


現在では、日本のワーキングホリデー制度は10カ国以上との国々で行われています。その中でも、オーストラリアとのワーホリ制度が始まったのは1980年からで、日本とのワーホリ提携国の中ではいちばん初めなのです。


ワーホリビザのポイントとしては、まず「青少年に対して」発給されるビザであること。次に「一定期間の休暇」を目的としたビザであること。そして、「滞在費を補うため」の就労が許可されていることが大きな特徴です。


つまり、若者(多くの国で18歳~30歳、国によって異なる場合あり)を対象とし、基本的には休暇を目的として渡航し、その間に現地の人たちと触れ合い、異文化理解を深めるチャンスを得ることができるビザ制度ですね。ワーホリの期間中は、条件付ですが、現地の学校で勉強したり、現地の職場で働くこともできます。もちろん、旅行を楽しむこともできますよ。



<オーストラリアのワーキングホリデービザ基本情報>

期間:1年間

目的:観光、就学、インターン、ボランティアなど、様々なことができます。

申請から取得まで:2日~1ヶ月

条件:18歳~30歳までに申請しなければなりません。

・最長就学期間は17週間です。

・6ヶ月以上同一雇用主の下で働くことはできません。



基本的に、ワーキングホリデーで滞在できる期間は1年です。長いようで短い期間ですので、ワーホリで渡航しよう!!と決めたら、お時間があるうちに、できるだけたくさんの情報収集をして頂き、自分らしい計画を立ててくださいね!


充実した海外生活をするには、やはり英語力にかかってくるかと思います。英語に自信のない方は、初めの数ヶ月程度は語学学校で学ばれることをお勧めしています。


ある程度英語でのコミュニケーションができる方も、ご自身の英語力をブラッシュ・アップし、さらに磨きをかけるためにも、学校へ通われてはいかがでしょうか?



資料請求は ⇒⇒⇒  H.I.S.シドニー支店~みなと街ブログ~



また日本では、あと1ヶ月ほどで夏休みシーズンですね!!


この夏に1ヶ月前後の短期留学をお考えの方々も多いかと思います。



                 そんな方々へdowndown



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